のれんメール

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のれん令和6、3,4,5月号

●雛祭る 都はづれや 桃の月         蕪 村(三 月)
●くちづけの 動かぬ男女 朧月        友次郎(四 月)
●老禰宜の 太鼓打居る 祭かな        虚 子(五 月)
                       <新歳時記>より

●しずやしず しずか(静御前)偲んで 泣く乙女  宣 子
●新緑に 命の力 与えられ          宣 子         

 

    <楽しいお祝いのテーブルに 信頼の 甘辛のれん会の 老舗の品々を>

                           
 年頭の能登大地震により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げます。
被災者の皆様方には、心よりお見舞い申し上げます。
                            

 三月は、卒園・卒業、雛祭り。四月は、新入園・新入学・新入社。五月は子どもの日、母の日等、行事がなにかと続きます。人生の節目ともいえる、想い出のイベントのお目出度い集まりのお席には、やはり、伝統の老舗の信頼の出来る<美味しい>もので、安心して召し上って、お楽しみ下さいますようにと、心をこめて作りました。ご用命をお待ち致しております。
                甘辛のれん会代表幹事 大阪の駿河屋主人  岡 本 全 晃