のれんメール

img9_illust05のれん17,6,7,8,9月号
  ●水鳥の巣をゆり出す小舟かな     疎 松(六 月)
  ●よりそえばほころびそめぬ月見草   友次郎(七 月)
  ●桐一葉行手の道へ吹かれいづ     泊 月(八 月)
  ●過ぎ行くや木犀匂ふ夜の門      竹の門(九 月)
                      新歳時記より

               

<贈り物は お相手様 お待ちかねの 甘辛のれん会の品を>

梅雨から夏へと季節は変わり、もう災害はないようにと念じながら、色々と楽しいスケジュールをたてておられることでしょう。そんな時のお供は是非「甘辛のれん会」の老舗の品をお選び下さい。甘いもの、辛いもの、お子様からご年配、ご高齢の方々まで、お好みのニーズに合わせて、きっとご満足いただけるものと確信いたしております。
また、お中元の季節でもあります。信頼と誠実の<のれん>の味を、ご用命の程お願い申しあげます。
             甘辛のれん会  大阪の駿河屋 主人  岡 本 全 晃