のれんメール

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のれん6,7,8,9月号
●若竹や 砂に落ちたる 蝸牛      泊 月(六 月)
●空蝉を 妹が手にせり 欲しと思ふ   誓 子(七 月)
●七夕や 昔ながらの 公卿机      ひろ女(八 月)
●枝豆を 食へば雨月の 情あり     虚 子(九 月)
                     新歳時記より
                   
●梶の葉に 願いを書いて 星まつり   宣 子
●木犀の 香に誘われて しばし立つ   宣 子

                         

<お中元・帰省のお手土産は 安心と共にお届け出来る 味自慢の甘辛のれん会の品を>

                        

 五月のゴールデンウイークも終えて、落ち着いたと思う間もなく、夏休み・お盆とまた、
楽しくて忙しい日々がやってまいります。今からすでに計画している方々も多くいらしゃ
ることと存じます。想い出話しの中にはなにかと、<食べ物>のことも忘れなく覚えてい
るもので御座います。
 行楽、グループの会食、親しい家族へのお手土産等、信頼と伝統を誇る、老舗の集団の
<甘辛のれん会>加盟店の品物を、是非ご用命いただきますようにお願申し上げます。
               甘辛のれん会代表幹事 大阪の駿河屋主人 岡 本 全 晃