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	<title>甘辛のれん会 &#187; 2023年新春号</title>
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	<description>甘辛のれん会のウェブサイト</description>
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		<title>のれんメール</title>
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		<pubDate>Sat, 31 Dec 2022 15:05:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[amakara]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[2023年新春号]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>のれん令和５年1,２月号 ●子と遊び夫と語り妻の春　　　　　静　雲（一　月） ●青竹の桶の御手洗や初詣　　　　 [&#8230;]</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2023/01/01/%e3%81%ae%e3%82%8c%e3%82%93%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%83%ab-28/">のれんメール</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2016/06/img9_illust05.jpg"><img src="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2016/06/img9_illust05.jpg" alt="img9_illust05" width="180" height="149" class="alignnone size-full wp-image-377" /></a><br />
のれん令和５年1,２月号<br />
●子と遊び夫と語り妻の春　　　　　静　雲（一　月）<br />
●青竹の桶の御手洗や初詣　　　　　七三郎（一　月）<br />
●山焼きの麓に組みし桟敷かな　　　つとむ（二　月）<br />
●一枚の餅のごとくに雪残る　　　　茅　舎（二　月）<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　新歳時記より<br />
●初日の出コロナの終わり祈る人　　宣　子<br />
●受験生みんなに春がくればいい　　宣　子<br />
<span id="more-1903"></span></p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br />
　　　　　　　　　　　　　＜謹賀新春　甘辛のれん会＞<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　</p>
<p>　新しい気持ちで、新しい年を迎えるに当たり、毎年のことながら今年こそは、佳い年でありますようにと、ひたすらお祈り申し上げます。<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br />
　今年も厳しい状況の中で、お正月を迎えることになりましたが、頑張るしかありません。こういう時だから、今だからこそ出来ることを考えて、何かに希望を持って生きたいと考えております。<br />
　私達＜甘辛のれん会＞の会員も、皆様方に喜んでいただけるような「美味しいもの」をと常に考えて、老舗の味の伝統を守りながら、時代にそった新しい味に挑んでおります。<br />
　お正月の安らぎのひとときに、お客様のおもてなしに、ご用命いただきますようにお願い申し上げます。<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　甘辛のれん会代表幹事　大阪の駿河屋主人　岡　本　全　晃</p>
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		<title>●旬のハーモニー</title>
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		<pubDate>Sat, 31 Dec 2022 15:04:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[amakara]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[2023年新春号]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>▲魚類を食べよう 　★にらみ鯛　正月の魚の筆頭は鯛である。マダイやレンコダイのほか、国産の天然ものと養成もの。 [&#8230;]</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2023/01/01/%e2%97%8f%e6%97%ac%e3%81%ae%e3%83%8f%e3%83%bc%e3%83%a2%e3%83%8b%e3%83%bc-2/">●旬のハーモニー</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2023/01/4085986_m.jpg"><img src="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2023/01/4085986_m-300x201.jpg" alt="4085986_m" width="300" height="201" class="alignright size-medium wp-image-1931" /></a>▲魚類を食べよう<br />
　★にらみ鯛　正月の魚の筆頭は鯛である。マダイやレンコダイのほか、国産の天然ものと養成もの。輸入ものもある。縁起ものとして三日間箸をつけずに食卓に置かれていたので、ニラミ鯛といわれていたが、最近はコロナ等の関係で、年始客もないことから三日間も置いて置くことも無く、食されている。<br />
<span id="more-1913"></span></p>
<p>　★伊勢エビ　長寿を願う縁起物で、玄関やお飾りにされる。<br />
　★数の子　子孫が増えて、家の繁栄を願う意味。ニシンの子でニシンの古語を「カド」と言い、その子だから「カドの子」といっていたが、「かずの子」から「数の子」になった。<br />
　★あわび　縄文時代から日本人の食糧とされていた。奈良・平安時代の貴族に珍重され、美味で保存されるので、高級贈答品となり、のしあわびは長くのびるところから、永続し、発展の意味で、めでたいとされていた。<br />
　★田造り　ゴマメともいい、子孫繁栄を願った。<br />
　★蒲鉾　おせち料理を華やかにしてくれる。松・竹・梅・寿・紅白の色どりは美しい。<br />
　★昆布　古来より「よろこぶ」に通じるとして祝い事に好んで用いられる。<br />
　古来より我が国では、魚肉を重用し世界一の水産嗜好国民といわれていた。＜ナマス＞＜サシミ＞の生食から煮たり、焼いたり、蒸したり、脂で揚げたり、あらゆる料理に利用して、動物性蛋白源の重要部門を占めている。<br />
　獣肉に比して組織が粗く筋繊維が柔軟だから、消化吸収率は魚肉のほうが、勝るといわれる。種類が非常に多いので食味も栄養価も各々異なり、また、季節・産地・雌雄の別などによっても一定しないから、一概には言えないけれど、大体において、生殖前に養分を蓄える期間が美味で「しゅん」となる。雌は雄に比べて蛋白質が多く美味。温帯産が優れ、寒帯産、熱帯産と続く。<br />
★粗淡白含有量の多いのは、サヨリ・サンマ・サメ・クロダイ・ボラ・ブリ・カレイ・エビ・アカエイ・イワシ・サバ・アジ等の順位で、ヒラメ・サワラ・タイ・マグロ・サケ・マス。となる<br />
★粗脂肪含有量の多いのは、マス・マグロ・ニシン・サケ・タチウオの順位で、<br />
★脂肪が最も多いのは、前記のほかに、イワシ・サンマ・サバ・ウナギ・ムツ。<br />
★脂肪がやや多いのは、ハモ・ホウボウ・アユ・サワラ・タイ・ブリ・フナ・スズキ・サヨリで、　　<br />
★脂肪が少ないのは、ヒラメ・アンコウ・アナゴ・カレイ・ハゼ・アジ・シラウオ。<br />
★無機塩類殊に燐、カルシュウムの給源　　ハゼ・イワシ・ワカサギ・アミなど、骨ぐるみ食用される。<br />
★魚肉には、一般にビタミンAがあり、ウナギ・イワシ・ニシンはビタミンDを含む。<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東　雲　宣　子</p>
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		<title>●寒の味</title>
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		<pubDate>Sat, 31 Dec 2022 15:03:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[amakara]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[2023年新春号]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>　最も寒い期間を＜寒＞というが、此の季節は飲食に関係が深い。暦で二十四節気小寒から立春までの約一ケ月間を＜寒＞ [&#8230;]</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2023/01/01/%e2%97%8f%e5%af%92%e3%81%ae%e5%91%b3-2/">●寒の味</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2023/01/14332.jpg"><img src="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2023/01/14332-300x200.jpg" alt="14332" width="300" height="200" class="alignright size-medium wp-image-1934" /></a>　最も寒い期間を＜寒＞というが、此の季節は飲食に関係が深い。暦で二十四節気小寒から立春までの約一ケ月間を＜寒＞いう。酒・味噌・醬油など寒中に操作したものを寒仕込みといい、最も優良とされている。寒酒、寒餅も実際に美味賞味とされ、寒水に漬けておけば柔らかく腐敗しないといわれている。寒卵・寒ブリ・寒ゴイ・寒ブナ・寒シジミ等「寒」の字のつくものは美味とされた。貯蔵用カキモチは、必ず寒中に搗くことになっている。<br />
<span id="more-1918"></span></p>
<p>★シジミ　寒シジミは味が良く、土用シジミは腹ぐすりと言われている。<br />
　しじみには、淡水にすむマシジミと淡水でも琵琶湖にしかすまない小粒のセタシジミとある。それと海水が混じる水域にすむヤマトシジミの三つが代表的な種類。<br />
　◎シジミ汁にすると、春はセタシジミ・夏の土用にはマシジミ・冬の寒のうちはヤマトシジミが美味。市場への出廻りが最も多いのがヤマトシジミで、外形が丸みをおびている。　　<br />
　主な産地は山陰の宍道湖、伊勢湾に木曾、長良、揖斐の三川が合流して注ぐあたりで、宍道湖には殻が黒シジミとベッコウ色をした二種類がいる。黒いのは泥質の水底にすむ大粒の成貝で、日持ちがよい。ベッコウ色をしたのは砂底にすみ、小粒の幼貝が多い。この方が見た目が良いので、料理屋などに回されるが、味については大差はない。<br />
　旨味の成分はコハク酸で、含有量は貝類の筆頭で、ハマグリの約三倍もある。アミノ酸、カルシュウム、ビタミンB2、ビタミンB12も豊か。良質のタンパク質を含み、肝機能を助けるメチオニンも含む。<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br />
●節分の味<br />
★福豆　立春の前の日が節分。本来は春夏秋冬が立つ前日にそれぞれの行事をしていたが、室町時代ごろから立春前日の節分だけが、特に重んじられるようになった。鬼に豆を打つ風習は、中国の明時代に盛んに行われ、日本に伝わって厄祓いの豆まきの行事になったといわれ、その時にまく豆＜大豆＞を福豆という。<br />
　大豆は植物性蛋白質・脂肪に富む栄養食品で、味噌・醤油・豆腐・湯波・黄粉・納豆、その他料理用・菓子材料・油脂原料として用途が頗る広い。<br />
★鰯・いわし　節分の鬼祓いの行事として、門口に鰯の頭をヒイラギに刺しておく風習は、昭和時代の前期までは行われていたが、最近はわが家でもしなくなったし、めったにお目にかからなくなった。鬼が鰯の焼いた匂いを嫌うからだという説があった。<br />
　鰯を食べる習慣はまだ残っているようだ。産卵期には陸岸近く寄ってくるので、大量に漁獲され、ニユースになったりもするが、昔は安価だったが、今は漁獲量も減少している傾向で、高値になってきている。<br />
　栄養価は、蛋白質21,40％、脂肪6,70％、カロリーは、主要水産物のトップとして、生食は勿論メザシ・塩物・煮干し・燻製・缶詰等の加工品が近年高く評価されるようになった。<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東　雲　宣　子</p>
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		<title>●老舗紹介</title>
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		<pubDate>Sat, 31 Dec 2022 15:02:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[amakara]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[2023年新春号]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>★米忠　味噌 　宝暦年間より、大阪・江戸堀にて米屋を営み、自家製造していた味噌を、親しくしていた人たちにお配り [&#8230;]</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2023/01/01/%e2%97%8f%e8%80%81%e8%88%97%e7%b4%b9%e4%bb%8b/">●老舗紹介</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2023/01/25378579_m.jpg"><img src="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2023/01/25378579_m-300x200.jpg" alt="25378579_m" width="300" height="200" class="alignright size-medium wp-image-1937" /></a>★米忠　味噌<br />
　宝暦年間より、大阪・江戸堀にて米屋を営み、自家製造していた味噌を、親しくしていた人たちにお配りしていたのが、あまりにも美味なので、評判になり、次から次へと依頼されるようになって、味噌を専門に手掛けるようになり、現在に至っている。<br />
<span id="more-1923"></span><br />
　以来、＜米忠味噌＞と名づけ、「食い倒れ」の大阪の味文化を担って、味噌と言えば、即＜米忠＞と返事がはね返ってくるほど、親しまれているのである。大阪の気候と大阪人の嗜好に合わせて、文政三年創業以来、約二百年、年々工夫を重ねて「大阪の味噌」として出来上がったものである。<br />
　絶大な評価を得て、信頼されて使われている＜米忠味噌＞は大正天皇。昭和天皇がご来阪された際にご膳に供される栄誉に輝いた。<br />
　正月のお雑煮は関西では、「白味噌」と決まっていたが、我が家では、現在でも＜米忠の白味噌＞で新年を祝っている。<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br />
　酵素を利用して、大豆の蛋白、脂肪と、米のデンプンをブドウ糖とアミノ酸に分解し、塩で保存性をもたせてある味噌は、理想的な健康保存食品である。因みに毎日味噌汁を食べている人は、ガンにかかりにくいとか。それは、ガンのもとを抑える抗変異物質が味噌に含まれているからである。<br />
　抗変異物質とは、脂肪酸とエチルアルコールエステルが結合した、脂肪酸エチルエステルで、その中でもリノレン酸エチルエステルが、最も強力であるという。<br />
　味噌には7～８％の脂肪があり、そのうちの6％が、脂肪酸エチルエステルになる。味噌汁一杯の中には、約10㎎の脂肪酸エチルエステルが含有されていて、ガンを発生させる変異物性が強いベンツピレン５㎎を消去させる力をもっているらしい。これは生大豆の中になく、味噌の醸造過程で生成するとみられている。　<br />
　これほど重要な食品づくりに＜米忠＞では防腐剤や添加物を使用せずに、伝統と秘伝の技法で、味噌づくりをしている。<br />
　昔は、近江米・備前米で麹(こうじ)を作っていたが、現在は全国的に品質が向上しているので、産地にこだわらず、むしろ品質が一定している優秀な米を仕入れている。<br />
　良質の大豆を一晩つけて二度蒸しする。二度蒸しすることによって、大豆の色が濃くなり、＜米忠＞の「赤出し」になる。<br />
　味噌は昔から一年以上仕込んだものを製品としていて(白味噌は例外)冬の低温の中で、ひっそりと静かな醗酵と、夏の高温での激しい醗酵に、春、秋それぞれの温度の変化が、自然にまかせて醗酵さすことによって、その土地の風土に合った味噌が出来上がるのである。<br />
　上方料理とともに育てられた＜米忠＞の味噌は、料理味噌として、自他ともに認められている。<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　梶　康子</p>
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		<title>●老舗紹介</title>
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		<pubDate>Sat, 31 Dec 2022 15:01:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[amakara]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[2023年新春号]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>★先惷園　　銘茶 　大阪で現存する茶舗の中で、一番古い歴史をもつといわれている先惷園は、創業文久三年(1863 [&#8230;]</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2023/01/01/%e2%97%8f%e8%80%81%e8%88%97%e7%b4%b9%e4%bb%8b-2/">●老舗紹介</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2023/01/24593776_m.jpg"><img src="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2023/01/24593776_m-300x200.jpg" alt="24593776_m" width="300" height="200" class="alignright size-medium wp-image-1941" /></a>★先惷園　　銘茶<br />
　大阪で現存する茶舗の中で、一番古い歴史をもつといわれている先惷園は、創業文久三年(1863)当時の両替商ベスト10の一人天王寺屋五兵衛の番頭をしていた、荒堀源之助が別家するにつき、初代として茶の小売業を始めた。<br />
　先惷園の屋号は、源之助の友人の学者が「中国の明の時代に皇室の茶園があって、先惷山と言った。その名を拝借して、先惷園と改めるがよい。」と勧めた。<br />
<span id="more-1928"></span></p>
<p>　「客来敬茶」という言葉は、客に茶を出すことが相手に敬意を表するという意味で、いつの時代でも変わらぬ味わいと香りを奏でるお茶は、私たち日本人に最も親しまれている飲み物であるといえよう。<br />
　＜先惷園＞は、老舗の茶舗として、数々の由緒あるお茶会にも伝統の香味を納めてきた。伝統の技と心で丹精込めてつくりあげた深い味わいは、どなた様にも喜ばれている。<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br />
▲大福茶<br />
　一年のうちで、共通の目出度いことと言えば、やはり正月の行事ということになる。今ではコロナの影響もあって、それほど厳しいしきたりもなくなったが、元旦には、若水を神仏に供え、若水を沸かして大福茶を飲み新年を祝ったものだ。<br />
　大福茶は「王福茶」「大服茶」「王福茶」ともいわれ、抹茶に梅干しを一粒入れて新年を祝福する儀式用のお茶のことである。<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br />
　大福茶の起源は諸説あるが、天暦九年(951)京都に悪い病気が流行して死者が続出した時、空也上人が心を深く痛め、観音菩薩像を作って車に乗せ、自らこれを引いて市中を廻り、観音様に供えたお茶を病人たちに与えたところ、病気が治った者が多く、次第に都の人々の病気も治ったということから、その功徳にあやかる意味から、村上天皇は毎年正月元旦に「大福茶」を服されたので、「王服茶」と言われるようになったということである。それ以後一般市民がこれにならったので「大福茶」が広まったという。<br />
　また、村上天皇がご病気の時、観音様の霊夢により供茶の茶を服用したところ、たちまち全治された。天皇の飲まれた茶だから「王服茶」ということになったともいう。<br />
　その風習はかなり古くからで、元禄年間の「本朝食鑑」という書物にも記載されている。<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br />
　日本人の食生活に於いてお茶は切り離せないものであるが、お茶に含まれているタンニンには、骨の破壊を抑止する働きがあり、貴重な飲み物である。<br />
　抹茶をはじめ＜先惷園＞のお茶は、さすが老舗の＜のれん＞を誇る最高級のお茶で、一度服すれば、必ず再度お求めいただける顧客が多くおられ、なじまれている。　　　　　　<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　梶　康子</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2023/01/01/%e2%97%8f%e8%80%81%e8%88%97%e7%b4%b9%e4%bb%8b-2/">●老舗紹介</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
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