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	<title>甘辛のれん会 &#187; 2012年春号</title>
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	<description>甘辛のれん会のウェブサイト</description>
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		<title>のれんメール</title>
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		<pubDate>Thu, 01 Mar 2012 01:05:33 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[2012年春号]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>寒い寒いと思っているうちに、三月、四月、五月に入りました。不思議なことに、もう春だと思うと、華やかな気分になり [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img9_illust05.jpg" class="pict_right" alt="illust05.jpg" title="illust05.jpg" width="180" height="149" />寒い寒いと思っているうちに、三月、四月、五月に入りました。不思議なことに、もう春だと思うと、華やかな気分になり、山川草木、森羅万象、全てが新しく感じられ、息吹さえも新鮮です。<br />　関西では、お水取りが終わらないうちは、本当の春は来ないと言われております。僧が大松明をふりかざして、炎々たる焔の中で行われる、奈良東大寺二月堂のお水取りの儀式は壮観そのものです。<br />　物みな春の陽気を受けてよろしい真味をもたらします。これを伝統の手技で心を細かく工夫しておいしい物をつくる季節でもあります。と、ともに気温が上ると、我々の仕事も難しくなります。老舗の技を集中して極上の品をつくるように努力いたしまして、御賞味に値いする仕事をして、御愛顧におこたえいたします。御用命をお待ちしております。<br />
<span id="more-130"></span></p>
<p>　　　　　　＜行楽の　お供に　甘辛のれん会の　老舗の品を＞　</p>
<p>☆　ビール　　　　　アサヒビール㈱・サントリー㈱<br />☆　清　酒　　　　　日本盛㈱・大関㈱・菊正宗酒造㈱・長龍酒造㈱<br />☆　醤　油　　　　　ヒガシマル醤油㈱<br />☆　うなぎ　　　　　（合）菱富<br />☆　うどんすき　　　㈱美々卯<br />☆　一品料理　　　　㈱正弁丹吾亭<br />☆　寿　司　　　　　雀ずし㈱小鯛雀鮨鮨萬・大阪寿司㈱吉野<br />☆　菓　子　　　　　御菓子司㈱鶴屋八幡・江戸菓子㈱ちもと・羊羹㈱大阪の駿河屋<br />　　　　　　　　　　カステーラ㈱長崎堂・粟おこし㈱あみだ池大黒<br />☆　蒲　鉾　　　　　大寅蒲鉾㈱<br />☆　昆　布　　　　　㈱小倉屋山本・小倉屋㈱・㈱松前屋<br />☆　味　噌　　　　　米忠味噌㈱<br />☆　お　茶　　　　　㈱先春園本店</p>
<p>　　　　　　　　　　　　甘辛のれん会　　　すし萬・主人　　　小　倉　宏　之　</p>
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		<title>花物語　シクラメン</title>
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		<pubDate>Thu, 01 Mar 2012 01:04:40 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[<p>長姉は、健康を損ね、数年間入退院を繰り返し、そのたびに家族は勿論、私達兄妹も一喜一憂をしていた。集中治療室で、 [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img133_shikuramen.jpg" class="pict_right" alt="shikuramen.jpg" title="shikuramen.jpg" width="250" height="160" /><br />長姉は、健康を損ね、数年間入退院を繰り返し、そのたびに家族は勿論、私達兄妹も一喜一憂をしていた。集中治療室で、最先端をゆく医療器具に囲まれていた。<br />やっと個室に戻れたということで、駆けつけてみると、「じっと寝たままでいると、さぞ足が痛かろう。だるかろう」と義兄が、姉の足をさすってあげていた。<br />
<span id="more-134"></span><br />
たまに「代わりましょう」といっても義兄は「何もしてあげることが出来ないから、せめて足だけでも、楽にしてあげようと思ってネ」とはにかみながら言って、代わろうとしなかった。</p>
<p>姉は第二次大戦中に足を痛めた。当時は、医者は軍医として戦地へ行っているか、疎開しているかで、十分な治療も出来ないまま終戦を迎え、その後、平和がやってきたものの、姉の足は、どこの病院へ行っても、手遅れになっていると言われた。</p>
<p>義兄が始めてわが家に奉公に来た時、私はまだ生まれていなかった。可愛い盛りの幼女であった姉を見て義兄はいつも思ったそうだ。「この可愛い子は、将来どんなところへお嫁にいかはるんやろ。自分には雲の上の人や」と。</p>
<p>縁あって姉と結婚した義兄は、主家の憧れの人が、自分の妻になってくれるということがとても嬉しく、いつまでも感謝と愛で、病気がちな姉をいたわり、深い思いやりの心で姉を愛し続けてくれた。姉が入院すれば、毎日病院に通い、やさしく姉の足をさすってあげている姿は、年老いてなお美しい夫婦愛の絆を感じ、私の胸に激しいものが伝わってきた。</p>
<p>ある日、病院からの帰途、義兄は、道端の花屋さんの前で立ち止まり、シクラメンの鉢植えを買ってくれた。次姉と私とそして義兄自身の分と三鉢とも同じ色だった。<br />義兄の脳裏には、シクラメンの可憐な可愛い花びらが、幼い頃の姉のイメージとだぶっていたのではなかろうか。また、毎年春になると退院していた姉が、その年も元気に帰ってきてくれるようにという必死の願いを、祈りをシクラメンにたくしたのではなかったか。新種のランの花にも似たゴージャスで、可憐な花を見て私はそう思った。</p>
<p>姉が他界し、義兄も１年後に後を追った。シクラメンの花を見ると、義兄が、愛を込めて姉の足をさすっていた姿を思い重ねるときがある。</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　葛　城　陽　子</p>
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		<title>株式会社　松前屋＜こんぶ＞</title>
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		<pubDate>Thu, 01 Mar 2012 01:03:57 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[2012年春号]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>子どもたちが、大きくなって、お弁当づくりをしなくなったが、ときどき当時のあの朝の忙しさを懐かしく思い出すことが [&#8230;]</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2012/03/01/post133/">株式会社　松前屋＜こんぶ＞</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img132_konbu.jpg" class="pict_right" alt="konbu.jpg" title="konbu.jpg" width="250" height="160" /><br />子どもたちが、大きくなって、お弁当づくりをしなくなったが、ときどき当時のあの朝の忙しさを懐かしく思い出すことがある。<br />おむすびの海苔巻き、玉子焼き、火を通したカマボコ、ウインナーは定番で、肉の甘辛煮、焼いた紅鮭に、必ず添えるのは、＜松前屋＞のゴマ入り短冊昆布。短冊に切ってあるから、子どもにとってたべやすい。味もさして辛くない。ゴマの香も芳しい。食欲のない時でも思わず全部食べてしまうらしい。<br />
<span id="more-133"></span><br />
＜松前屋＞は心斎橋筋の本店のほかに各百貨店・その他有名店街に売店があるが、たまにゴマ入り短冊昆布がなくなったとき、私鉄沿線の郊外に住んでいるので、大阪市内まで買いに行けないことがあった。仕方なく手持ちの昆布で間に合わせたりすることもあったが、子どもたちはよく知っていて「今日の昆布はいつものゴマ入り短冊と違うネ」と言う。馴れ親しんだ味はシッカリ覚えているのである。</p>
<p>１９１２年創業以来、初心忘れず道南産の昆布にこだわり続けた＜松前屋＞の集大成の「とこわか」は、先様に真心を伝えてくれるとして定評がある。一枚一枚を丁寧に吟味し、伝統の技法をいかしつくりあげたのが、老舗＜松前屋＞「とこわか」で、発売当時は、これこそ昆布の最高峰だと絶賛を浴びた。</p>
<p>吹き上がった塩にえもいわれぬ風格を誇り、丹精込めた風味は、千金の美味として、どんな料理にも合い、酒肴にも意外によく合い、お茶漬けに最適。食卓での人気を一手に引き受けている。</p>
<p>重厚でどっしりとしている「とこわか」は、そこにそれがあるというだけで、食卓が豊かになり、気分もゴージヤスにしてくれる。「とこわか」は（常若）は、お客様が常に健康で、若々しくという願いを込めて名づけられたという。</p>
<p>「とこわか」を食べやすくと、細切りに仕上げたのが「松ケ枝」で、「とこわか」の技法そのままで、素材の持つ自然の旨味を生かして作った塩吹昆布。マイルドな味わいで、塩分は控えめで、お年寄り、お子様でも食べやすい。細切りだから、いろいろな料理にアレンジできる。</p>
<p>昆布は喜ぶに通じ、古来、慶事には必ず用いられている。日頃お世話になった方々への感謝のしるしとして、贈答品として、とても重宝されている。　　　　梶　康子</p>
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		<title>菊正宗酒造株式会社</title>
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		<pubDate>Thu, 01 Mar 2012 01:02:17 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[2012年春号]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>ずいぶん昔のことになるが、卒業して就職した会社が、酒精アルコールのメーカーで、最大手のお得意様が、＜菊正宗＞で [&#8230;]</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2012/03/01/post132/">菊正宗酒造株式会社</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img131_kikumasamune.jpg" class="pict_right" alt="kikumasamune.jpg" title="kikumasamune.jpg" width="250" height="160" /><br />ずいぶん昔のことになるが、卒業して就職した会社が、酒精アルコールのメーカーで、最大手のお得意様が、＜菊正宗＞であった。酒どころの灘五郷、伊丹、伏見、奈良をはじめ北陸その他関東以西の酒造会社を担当する大阪支社の酒精課は、連日連夜販売合戦に明け暮れていた。女子社員だとてのんびりしてはおられない。他の課の者も手伝えることは手伝って、全社をあげてとりくんでいた。<br />
<span id="more-132"></span><br />
郵便物一つにしても、当たり前のことながら、宛名はきっちりと書き、我流でくずしたりしては、叱られたし、切手を貼るのも少しでも歪んでいれば注意をされた。<br />　何しろ神様のように思っていた酒造会社の中でも、とりわけ＜菊正宗＞は最大手なのだから、社長が、お見えになるとなると、受付周辺の空気が、張り詰めて社員の緊張していた顔を、いまでも思い出すことがある。</p>
<p>＜菊正宗＞は、万治２年（1659）摂津の国御影郷(現在の神戸市東灘区御影)において創業。現在に至るまで、実に４５３年、たゆまざる研究で、その時代を先取りし、日本酒のトップメーカーとして、ブランドを守り続け、常に業界のトップをゆく。</p>
<p>　天保１１年（1840）西宮に宮水が発見されて、優れた杜氏を輩出させている丹波地方の技術者が、蔵に入り、現在に伝えられる伝統の味を生み出した。</p>
<p>　四季醸造の蔵を完成させ、＜菊正宗＞を一年中供給出来るようにした、技術革新は業界でも注目をあびた。<br />　また、「辛口宣言」を行い、それまでは日本酒の主流だった甘口傾向を一変させ、辛口ブームのくちびをきった。</p>
<p>　主力商品の全てを本醸造化し、本物の味を消費者へ提供していくことを使命としている。それは＜菊正宗＞が、社会の大勢や変革に押し流されることなく、本物の味を一筋に守り抜くことで、よりよいものを社会に提供していくことが、できると考えているからである。</p>
<p>　数え上げれば、枚挙にいとまがないが、＜菊正宗＞はいつの時代でも、時代もニーズも先取りし、トップのシエアを誇っている。<br />　海外においても、順調に実績を伸ばし、日本酒ブームを到来させた。<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　梶　康子</p>
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		<title>旬の味　　　　　桜に因んで</title>
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		<pubDate>Thu, 01 Mar 2012 01:01:40 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[2012年春号]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>　季節の移ろいは速く、花は慌ただしく、咲いたと見る間もなく、夜来の雨風にさらされて散ってしまう。散ればこそ惜し [&#8230;]</p>
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]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img130_sakura.jpg" class="pict_right" alt="sakura.jpg" title="sakura.jpg" width="250" height="160" /><br />　季節の移ろいは速く、花は慌ただしく、咲いたと見る間もなく、夜来の雨風にさらされて散ってしまう。散ればこそ惜しまれる桜の花は、凄絶な美しさの中に、華やいだ雰囲気を醸しだす。この季節のもので、美しいもの、可愛いものに冠せられるサクラの言葉は、日本人の魂を見る思いがする。
<div style="padding:0 0 20px 0">&nbsp;</div>
<p><span id="more-131"></span><br />
★サクラ鯛　　鯛は陽春産卵のために内海に群来する。いわゆる鯛の旬である。ウロコの色がますます美しく紅色も鮮やかとなって、味も良いうえに、漁獲も一番多い。<br />　鯛の習性として、冬季は大部分外海に去っているのが、春暖につられて陸地近くやってくるのは繁殖のためである。繁殖に必要な栄養を具えている、冬の終わりから春いっぱいが旬である。<br />　近年瀬戸内海で獲れる鯛も少なくなってきて、養殖鯛が大きな顔をしている。<br />　サクラ鯛は青春期の精気みなぎるのが生命だから賞用されるのは産期のやや前とし、以後は、俗にムギワラ鯛と名付けて、まずいものの代表的名詞にまでなる。しかし土地によってはムギワラ鯛を待っている所もある。</p>
<p>★サクラ漬　　中開きのサクラの花を塩漬けにしたもので、水と塩を同量加えて煮たたせ、よく冷やした中へサクラの花びらを浸し軽く重石をする。一、ニ輪とって湯呑みに入れ、熱湯をそそいで、来客に出したりすると喜ばれる。可愛いい花びらに、風情を感じ、心をなごませてくれる。起源は定かでないが、江戸時代から行われていたものではないだろうか。</p>
<p>★サクラえび　　クルマえびなどに似た小型のえびで、半透明の淡紅色をしているので、サクラえびと呼ばれている。暗夜に光るのでヒカリえびともいわれている。美味なのはやはり中春から晩春までである。</p>
<p>★サクラもち　　江戸時代に柏餅の類似品として売り出したのが元祖で、春に季節の名物となり、後には、各所の菓子店でつくるようになった。</p>
<p>★サクランボ　　落葉果樹、ミザクラともいう。ヨーロッパ、小アジア地方の原産で、明治七～八年頃フランスまたはアメリカから移植された。<br />　花は白色で小さく、サクラのように美しくはないけれど、果実は大きくて美味。見た目はとても可愛いい。<br />　生のままで食べるのが、一般的であるが、用途は広い。<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東　雲　宣　子</p>
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