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	<title>甘辛のれん会 &#187; 2009年夏号</title>
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	<description>甘辛のれん会のウェブサイト</description>
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		<title>老舗物語　―　うなぎ</title>
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		<pubDate>Fri, 12 Jun 2009 14:50:30 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[<p>＜いづもや＞ 　明治九年創業以来、上質の活うなぎを蒸さずにタレをかけながら、備長「びんちょう」の硬い炭で、入念 [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img59_200706_02.jpg" class="pict_right" alt="200706_02.jpg" title="200706_02.jpg" width="250" height="180" /><strong>＜いづもや＞</strong></p>
<p>　明治九年創業以来、上質の活うなぎを蒸さずにタレをかけながら、備長「びんちょう」の硬い炭で、入念に焼き上げる大阪風蒲焼（腹を開く）の伝統を守っている。　<br />　タレはタマリ・ミリンを基本にして、酒・砂糖その他家伝の秘法で調整したもので、＜いづもや＞ならではの独特のものである。<br />
<span id="more-80"></span><br />
　創業当時は、出雲地方の天然うなぎを大阪へ直送していたので、屋号を＜いづもや＞としたということである。<br />　うなぎは万葉の昔から、栄養価の高い貴重なものとして扱われていたものを、一般的なものとして広めたのが＜いづもや＞で、その実績は大きく充分に評価されて然るべきであろう。<br />　おなじみの蒲焼・まむし「うなぎ丼」・う巻き・うざく等数多くのうなぎ料理は、昔からの顧客が多く、老舗の味を誇っている。<br />　<br />　<br /><strong>＜菱　　冨＞</strong>　<br />　大阪では珍しい江戸風蒲焼の伝統を守る老舗。うなぎを背開きにすることを本格としている。<br />　江戸風の蒲焼は、焼く途中で蒸し器で蒸して、タレをかけて仕上げてあるので軟らかい。<br />＜菱冨＞は、うなぎ料理を格調あるものとし、大阪にあってなおも、江戸風を堂々と守り続け、今日にいたっている。<br />　風格のあった宗右衛門町の建物は、惜しくも姿を消したが、平成八年に新築され、今ではすっかりなじまれ、昼食などは手軽に楽しまれている。<br />一階はテーブル席。二階は少人数の会食に最適の純和風の粋な小部屋や、各種会合、宴席の為の広々とした座敷がある。<br />　のれんをくぐって、一歩中に入れば、大阪の都心とは思えぬ落ち着いた雰囲気があり、和やかな食のひとときが楽しめる。<br />うなぎの会席料理など、あまり聞かないが、＜菱冨＞の会席料理は、豪華なもので、うなぎ料理を堪能させてくれる。</p>
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		<title>老舗物語　―　アサヒビール株式会社</title>
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		<pubDate>Fri, 12 Jun 2009 14:50:15 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[<p>　アサヒビール(株)では、毎年消費者調査を実施し、一般消費者のビールへの嗜好の変化を把握しようと努めている。そ [&#8230;]</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2009/06/12/post79/">老舗物語　―　アサヒビール株式会社</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.amakaranoren.com/image/200906/asahi_cooldraft.jpg" class="pict_right" alt="asahi_cooldraft.jpg" title="asahi_cooldraft.jpg" />　アサヒビール(株)では、毎年消費者調査を実施し、一般消費者のビールへの嗜好の変化を把握しようと努めている。そしてそのニーズに適確に対応した、高品質な商品を開発している。<br />　<br />　消費者のニーズも多様化しており、<br />○キレ味重視のスッキリしたクリアな味<br />○消費者が、TPOに応じて、アクテイブな雰囲気で爽快に飲むビール<br />○消費者が、リラックスした雰囲気でゆったりと味わい楽しんで飲むビール<br />○やわらかな口当たり<br />○なめらかなのどごし<br />○さわやかで心地よい余韻が楽しめるビール<br />
<span id="more-79"></span><br />
<img src="http://www.amakaranoren.com/image/200906/asahi_stylefree.jpg" class="pict_right" alt="asahi_stylefree.jpg" title="asahi_stylefree.jpg" />　アサヒビール(株)では消費者の嗜好にいち早く対応し「アサヒスーパードライ」でビールの流れを変え、業界のシェアをリードして久しいが、その他多くのヒット商品を送り出してきた。<br />　<br />　飲酒運転への認識が徹底してきたのと、ビールそのものが身近な存在になってきて、外で食事をしてビールでも飲もうかといった従来のパターンではなく、アット・ホームなものになってきて、我が家の食卓にはいつでもビールはある、家庭にあって料理に合ったビ―ルを選んで、飲むのが、新しいトレンドに定着してきた。<br />　<br /><img src="http://www.amakaranoren.com/image/200906/asahi_master.jpg" class="pict_right" alt="asahi_master.jpg" title="asahi_master.jpg" />　家族揃っての楽しいひととき、アサヒビールはそんな食卓を演出する。料理は味や、その時の気分、様々な食事のシーンに合わせて気軽に選び、食卓そのものを創造して楽しみながら食事をする。料理は一層美味しくなる。ビールも一層美味しくなる。<br />　<br />　消費者が、自分で自由にTPOに合わせてビールを選ぶ時代となったのである。そのなかにあって、アサヒビールの生は、スーパードライをはじめ、圧倒的なシェアを誇っている。</p>
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		<title>夏の旬</title>
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		<pubDate>Fri, 12 Jun 2009 14:49:56 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[<p>　友人に旬のもの以外は殆ど食べないという人がいる。私から言わせればずいぶん幸せな贅沢者である。もともとは病弱な [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.amakaranoren.com/image/200906/kyuri.jpg" class="pict_right" alt="kyuri.jpg" title="kyuri.jpg" width="250" height="187" />　友人に旬のもの以外は殆ど食べないという人がいる。私から言わせればずいぶん幸せな贅沢者である。もともとは病弱なご主人の為に始めたらしく、亡くなられた後は今度は可愛いい孫の為に、僅かな土地を利用して野菜の自家栽培を続けてせっせと励んでおられる。<br />　<br />　それは徹底していて、例えば冬に野菜サラダを作ればキュウリが入っていないとか、いろいろあるが、旬のものを食べていれば身体によいと言う信念からご主人の身体を考えての愛情の表現だったのである。<br />
<span id="more-78"></span><br />
　趣味の集まりなどで、時々野菜作りの話題がでるが、あれ? と思うような人からも話しの輪に入ってきたりして結構盛りあがることがある。かくいう私も仲間の話しを聞きながら先ず手始めに、ネギ・トマト・キュウリを作ってみたが、なかなか楽しいもので昨日と僅かに違うものを感じ取ろうと毎朝楽しみなものである。<br />　<br />　キュウリは一本のつるに雄花と雌花が別々に開花し、雌花は花弁の下部に小さな瓜がついているので、雌雄の別はすぐわかる。実のならない雄花は無駄で実の成長の邪魔と考えた私は、雄花を毟り取っていて、大きな誤りを侵していたことも知らなかった。後で教えていただいたのだが。キュウリの雄花はあだ花ではなく、雌花の結実に必要な花粉を送る大切な役目を持っているということであった。<br />　<br />　多忙にかまけて、数々の失敗をする私に友人は「貴方には野菜作りはむいてない。」と烙印を押される始末。今では時々お裾分けに預かっている．<br />　<br />　新ジャガ、ナス、エダマメ、シソ、梅の実、ゴボウ、ジュンサイ、オクラ、タデ、ミョウガ。<br />　<br />★さあー。シソと梅の実が揃うとなれば、梅酒、梅干を作らなくちゃ<br />　<br />★エダマメといえば、なにはともあれビール。ボールに入れて水を少しふり、多めの塩を加えてもみ、熱湯でゆでる。緑色のさえたところでザルに揚げ、風をおくって冷ます作業にも思わず力が入る。<br />　<br />★ゴボウはキク科に属しキク科共通の芳香を持っている。<br />　平安時代にはすでに食されており、その後神へのお供えとした古い風習の地方もある。関西では、三種肴の一つとして、お節料理になっている。<br />　この時期に主婦が集まると、きんぴらゴボウ談議に花が咲く。主婦暦ウン十年ともなれば、それぞれ自分なりのポリシーをもっていて、一歩も譲らない。結局家族の方たちが美味しいと食べてくれるのなら、それでいいじゃないのということで、幕は下りる。<br />　<br />★オクラはアオイ科に属する一年生草木。ペクチンやガラクタンなどの成分による特殊な粘液があり、強精食とも言われており、一般的に生のまますりつぶして、トロロのようにして食べる。</p>
<p>　<br />　　　　　　東雲　宣子</p>
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		<title>花に寄せて　―　杜若（カキツバタ）</title>
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		<pubDate>Fri, 12 Jun 2009 14:49:38 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[<p>　アヤメ科アヤメ属。原産地は中国、朝鮮半島、日本。緑の葉の間から紫色の花を咲かせる。気高く美しい。四季咲きもあ [&#8230;]</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2009/06/12/post77/">花に寄せて　―　杜若（カキツバタ）</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.amakaranoren.com/image/200906/kakitsubata.jpg" class="pict_right" alt="kakitsubata.jpg" title="kakitsubata.jpg" width="250" height="187" />　アヤメ科アヤメ属。原産地は中国、朝鮮半島、日本。緑の葉の間から紫色の花を咲かせる。気高く美しい。四季咲きもあり初冬までみられる。花色は白に紫の点ぼかし、紫に白の縁取り、白、などである。約50の園芸品種があるとされている。<br />　<br />　アヤメ属には美しいものが多く、アヤメ、日扇アヤメ、杜若、花菖蒲などがあるが、このうち美術で最も早くから多く取り入れられたのが、杜若だといわれている。江戸時代の尾形光琳の作品は有名で、国宝とされている。金地に緑青群青の杜若の群生を描いたもので、これは「伊勢物語」の業平東下りの途中、三河八つ橋で杜若の美しさを眺める様子を描いたものである。<br />
<span id="more-77"></span><br />
　ここにきて、謡曲の「杜若」を主人の生前に一緒に謡った＜一緒に謡うというよりも、教えてもらったのだが＞ことを思い出し、しまい込んであった謡い本を取り出して謡ってみた。長い年月謡っていなかったので、調子はずれで何度も繰り返し、やっと最後まで謡い終ったときは、２時間以上も経っていて、根をつめたせいで血圧は上がり、ボーとしていたが、謡い終わった満足感と、亡き主人に教えてもらった数々の謡い本を一冊一冊手にとりながら、どれにも思い出がぎっしりと詰まっていて涙があふれ出て止まらなかった。<br />　<br />　謡曲の杜若は「伊勢物語」に拠ったもので、廻国の旅僧が、三河の国の八つ橋で美しく咲いている杜若を眺めているところから始まる。<br />　<br />　一人の女がきて、伊勢物語にある在原業平の杜若の歌に就いて語った後、僧を自分の庵に連れて行き、美しい冠と唐衣とを着け、これが業平の歌にある高子の后の唐衣であり、冠は嘗て業平が召されたという。僧が怪しんで素性を訊ねると、実は杜若の精で、業平は歌舞の菩薩の花現だから、その詠歌のお蔭で杜若も成仏できたのですといい、なお伊勢物語に就いて語り、舞を奏した後消え失せる。<br />　<br />　あらすじは、たったこれだけだが、能楽の「杜若」は美しい言葉の中にも仏教思想が語られ、業平と花の精が、同化するが故に、華やかで美しく明るく、花紫の色に象徴されるように、あでやかなものである。それでいて幽玄の世界を醸し出す。<br />　<br />　生花としての杜若は、むつかしく、心を静めてかからなければ思うように活けられない．若い頃はなかなかできなかった。結局お師匠さんに殆ど手伝っていただいて、やっと活けられた覚えがある。年を経て葉株をいったんときほぐし、葉を組替えて形を決め、内側に花茎をそわせる。見事に出来たときは我ながらほれぼれと見とれるひとときである。<br />　<br />　　　　　梶　　康　子<br />　<br />photo by Wikipedia</p>
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		<title>のれんメール</title>
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		<pubDate>Fri, 12 Jun 2009 14:49:18 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[<p>　食品を扱わせていただいている我々にとって、最も心せねばならない季節でございます。　変らぬ美味しさを追求するの [&#8230;]</p>
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]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img9_illust05.jpg" class="pict_right" alt="illust05.jpg" title="illust05.jpg" width="180" height="149" />　食品を扱わせていただいている我々にとって、最も心せねばならない季節でございます。<br />　変らぬ美味しさを追求するのは当然のことながら、衛生上にて微塵のミスも許されない信念のもとに、日夜取り組んでおります。<br />　<br />　甘辛のれん会加盟の各店は昔ながらの技術で信頼を得ている＜のれん＞を、次世代に引き継ぐべく頑張っております。お中元・帰省みやげ、その他、お祝事のご用命は先様からも喜んでいただける＜甘辛のれん会＞の品々をよろしくお願い申し上げます。一同心よりお待ち致しております。</p>
<p>　　　　　甘辛のれん会　　大寅・主人　　小　谷　公　穂<br />
<span id="more-76"></span><br />
　<br />　　<strong>＜真心こめた贈り物は　のれんを誇る　信頼の　甘辛のれん会の品を＞</strong></p>
<p>☆　ビール　　　　　アサヒビール㈱・サントリー㈱<br />☆　清　酒　　　　　日本盛㈱・大関㈱・菊正宗酒造㈱・長龍酒造㈱<br />☆　醤　油　　　　　ヒガシマル酒造㈱<br />☆　うなぎ　　　　　㈱いづもや・(合資)菱冨　<br />☆　うどんすき　　 ㈱美々卯<br />☆　一品料理　　　㈱正弁丹吾亭<br />☆　寿　司　　　　　雀ずし　㈱小鯛雀鮨鮨萬・大阪寿司　㈱吉野<br />☆　菓　子　　　　　御菓子司 ㈱鶴屋八幡　　　江戸菓子 ㈱ちもと　　　羊羹 ㈱大阪の駿河屋<br />　　　　　　　　　　　カステーラ ㈱長崎堂　　　粟おこし ㈱あみだ池大黒<br />☆　蒲　鉾　　　　　大寅蒲鉾㈱<br />☆　昆　布　　　　　㈱小倉屋山本・小倉屋㈱・㈱松前屋<br />☆　味　噌　　　　　米忠味噌㈱<br />☆　お　茶　　　　　㈱先春園本店　　　　　　　　　　　　　　　　　　</p>
<p>　　　編　集　部</p>
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