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	<title>甘辛のれん会 &#187; 2018年夏号</title>
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	<description>甘辛のれん会のウェブサイト</description>
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		<title>のれんメール</title>
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		<pubDate>Tue, 31 Jul 2018 15:04:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[amakara]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[2018年夏号]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>●初鰹観世太夫がはし居かな　　　　　　　　蕪　村（六　月） ●くづれたる入道雲のみなとかな　　　　　　横　車（ [&#8230;]</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2018/08/01/%e3%81%ae%e3%82%8c%e3%82%93%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%83%ab-12/">のれんメール</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2016/06/img9_illust05.jpg"><img src="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2016/06/img9_illust05.jpg" alt="img9_illust05" width="180" height="149" class="alignnone size-full wp-image-377" /></a>●初鰹観世太夫がはし居かな　　　　　　　　蕪　村（六　月）<br />
●くづれたる入道雲のみなとかな　　　　　　横　車（七　月）<br />
●草干して百姓暇や盆の月　　　　　　　　　草　秋（八　月）<br />
●灯持って紫苑の花を手折りけり　　　　　　友次郎（九　月）<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新歳時記より</p>
<p><span id="more-842"></span></p>
<p>＜お中元は　いつものように　甘辛のれん会の品を＞</p>
<p>　また、暑い季節がやって参ります。熱中症には、万全の態勢で、対策をお願い申します。<br />
美味しい老舗の味で、暑さを逆手に楽しみ、ご家族、友人で、語らいの、ひとときはいかが<br />
でしょうか。</p>
<p> 　お中元の時期でもあります。お品物に迷われた時は、兎にも角にも、永年培われてきた<br />
伝統を誇る甘辛のれん会の品を、胸を張ってお奨めいたします。どなた様にも信頼をいただ<br />
いております、老舗の数々をどうぞ、お願い申し上げます。</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　甘辛のれん会　　大阪の駿河屋　　主人　　岡　本　全　晃</p>
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		</item>
		<item>
		<title>食文化とルーツ</title>
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		<pubDate>Thu, 31 May 2018 15:03:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[amakara]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[2018年夏号]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>●氷 　　　　　　　　　 　氷といえば、連想的に甲子園の高校野球を観戦する炎天下でのカキ氷が思い出される。 と [&#8230;]</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2018/06/01/%e9%a3%9f%e6%96%87%e5%8c%96%e3%81%a8%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%84/">食文化とルーツ</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2018/05/氷.jpg"><img src="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2018/05/氷-300x225.jpg" alt="氷" width="300" height="225" class="alignright size-medium wp-image-906" /></a>●氷<br />
　　　　　　　　　<br />
　氷といえば、連想的に甲子園の高校野球を観戦する炎天下でのカキ氷が思い出される。<br />
とぶように売れるカチワリは、ビニールの袋に入れてあって、ストローがついていた。余りの暑さに、カチワリの袋を氷嚢みたいに頭にのせてみたり、ずいぶん役にたった。今年もカチワリが大活躍することだろう。随分長いこと甲子園に行ってないので、今はもっと洒落たスタイルになっているかもしれない。<br />
<span id="more-844"></span></p>
<p>　氷はいつ頃からあるのだろうか？　わが国は温帯国のため、冬季には天然の氷、夏季に<br />
は製法が開発されていなかった為、冬の氷をなんとかして保存して、貯蔵しようとする発<br />
想から、貯蔵法は古くから考えられていた。<br />
　仁徳天皇の62年（374）に、はじめて氷室が置かれた。とある。皇兄額田大中彦命が、<br />
闘鶏野に遊猟された時、氷室を見つけ土地の大山王に問うたところ「氷室です」と答えて<br />
説明し、氷を献上した。命はそれを持って帰り、天皇に贈った。これが文献に出てくる始<br />
まりで、起源はもっと古い。<br />
　山かげの日の当らない所に穴を掘り、厚く茅などを敷いて、その上に冬の厚氷を入れて<br />
おき、夏になって、掘り出し天皇に献上した。<br />
　闘鶏野は大和山辺の地で、後になって、仁徳天皇・大中彦命と大山王を祀った氷室神社<br />
が創設された。この一事で、氷室がどれだけ貴重な存在であったかがわかるといえよう<br />
                  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　</p>
<p>　能楽「氷室」は、この物語を幽玄化したものだが、氷室の重要性がうかがえるのである。<br />
｛大宝令｝（701）には、宮中に主水司（もんどのつかさ）を置いて、氷室を管理させた、<br />
とある。その後、元明天皇の和銅３年（710）に、氷室神社は春日野に移された。<br />
「源氏物語」や「枕草子」などにも、氷室のことなどが出ているが、貴族達の為だけに<br />
あったにすぎなかった。</p>
<p>                            　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                             </p>
<p>　江戸時代に入って、雪国の大名から貯蔵した氷を、幕府に寄贈した話は、あったらしい<br />
が、これとても限られたもので、国を出る時は、大きかった氷が、江戸へ運ばれて将軍の<br />
口は入るまでに、殆ど溶けて、小さく成っていたという笑い話のような事実もあったらし<br />
い。庶民の口には、一片の氷も入らなかったことは、いうまでもない<br />
　横浜開港後（明治2年）アメリカのボストンより氷を輸入して、氷水屋（こおりみずや）<br />
を開業したり、北海道の函館五稜郭の天然水が良質とわかり、人々に喜ばれた。<br />
　氷が本当の意味で、庶民のものとなったのは、三種の神器のうちと言われた戦後の時代<br />
から各家庭に普及してからのことである。以後各家庭で氷がつくれるようになり、色々な<br />
氷菓子も自家製を楽しめるようになり、料理のレシピも豊富になり豊かな食文化を展開す<br />
ることになる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東　雲　宣　子</p>
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		</item>
		<item>
		<title>のれん歳時記</title>
		<link>http://amakaranoren.com/2018/06/01/%e3%81%ae%e3%82%8c%e3%82%93%e6%ad%b3%e6%99%82%e8%a8%98/</link>
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		<pubDate>Thu, 31 May 2018 15:02:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[amakara]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[2018年夏号]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://amakaranoren.com/?p=851</guid>
		<description><![CDATA[<p>日本盛株式会社　　＜もっと、美味しく、美しく＞ 　　　　　　　　 　日本盛129年目の誓い・スローガン＜もっと [&#8230;]</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2018/06/01/%e3%81%ae%e3%82%8c%e3%82%93%e6%ad%b3%e6%99%82%e8%a8%98/">のれん歳時記</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2018/05/日本盛.jpg"><img src="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2018/05/日本盛-300x258.jpg" alt="日本盛" width="300" height="258" class="alignright size-medium wp-image-912" /></a></p>
<p>日本盛株式会社　　＜もっと、美味しく、美しく＞<br />
　　　　　　　　<br />
　日本盛129年目の誓い・スローガン＜もっと、美味しく、美しく＞この言葉は、お酒や化粧品などの製品やサービスを通してお客様と交わす約束。人が美味しさを味わい、感じる幸せを届ける為に、そして、美しく健康でいたい、という願いをかなえるために＜もっと＞。を追求し＜もっと＞への挑戦を続ける。<br />
　丹波杜氏の伝統の技と最新の醸造技術の調和が生み、この国の豊かな自然が育んだ、安心出来る素材にこだわり、安全で高品質な製品を、天然成分が持つ様々なチカラを＜もっと＞のために努力を惜しまない。これこそ日本盛の真髄である。<br />
　<span id="more-851"></span></p>
<p>●1889年　明治22年　西宮企業会社設立<br />
●1893年　明治26年　社名を西宮企業株式会社に変更<br />
●1896年　明治29年　社名を西宮酒造株式会社に変更<br />
●1897年　明治30年　「日本盛」商標を譲受登録。「日本盛」印、「惣花」印を初出荷<br />
●1913年　大正2年　　宮内庁御用酒「惣花」の詰元となる<br />
●1915年　大正4年　　大正天皇即位式に「日本盛」を御用酒として納入の栄誉を賜る<br />
●1928年　昭和3年　　昭和天皇即位式に「日本盛」を御用酒として納入の栄誉を賜る<br />
●1955年　昭和30年　灘の大手で初めて二級酒（当時）の発売に踏み切る<br />
●1961年　昭和36年　始めてテレビ・コマーシャル放映「ニホンザカリはよいお酒」<br />
●1972年　昭和47年　コンピューターバロース2500を導入<br />
●1980年　昭和55年　新製品PET容器詰清酒を業界で初めて発売<br />
●1983年　昭和58年　紙容器詰「晩酌」を発売<br />
●1984年　昭和59年　本格焼酎「花水」を新発売<br />
●1987年　昭和62年　「米ぬか美人」洗顔料発売。総合物流センター開設<br />
●1989年　平成元年　　創業100周年を迎える<br />
●1999年　平成11年　「特別本醸造山田錦720ｍｌ」を発売<br />
●2000年　平成12年　社名を日本盛株式会社に変更「酒蔵通り煉瓦館」をオープン<br />
●2009年　平成21年　「もっと、美味しく、美しく」をブランドメッセージとして制定。<br />
　　　　　　　　　　　業界初300ｍｌカップを発売<br />
●2010年　平成22年　「特別本醸造720ｍｌ」が兵庫県認証食品に認定<br />
●2015年　平成27年　業界初200ｍｌ缶入り生原酒を発売<br />
　　　　　　　　　　　業界初糖質ゼロプリン体ゼロの清酒を発売。<br />
●2017年　平成29年　業界初HOT専用日本酒「燗酒ボトル缶」を発売<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　</p>
<p>★その他各蔵、工場、支店、設備を充実し、消費者のニーズに応えんと、県命に努力を続け<br />
ている。　<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　梶　康子</p>
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		</item>
		<item>
		<title>老舗歳時記</title>
		<link>http://amakaranoren.com/2018/06/01/%e8%80%81%e8%88%97%e6%ad%b3%e6%99%82%e8%a8%98-3/</link>
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		<pubDate>Thu, 31 May 2018 15:01:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[amakara]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[2018年夏号]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://amakaranoren.com/?p=861</guid>
		<description><![CDATA[<p>●あみだ池大黒　　　おこしのこだわり製法 　　　　　　　　　　　　 　こだわりの製法は、創業者・小林林之助に始 [&#8230;]</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2018/06/01/%e8%80%81%e8%88%97%e6%ad%b3%e6%99%82%e8%a8%98-3/">老舗歳時記</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2018/05/あみだ池大黒.jpg"><img src="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2018/05/あみだ池大黒-300x209.jpg" alt="あみだ池大黒" width="300" height="209" class="alignright size-medium wp-image-924" /></a>●あみだ池大黒　　　おこしのこだわり製法<br />
　　　　　　　　　　　　</p>
<p>　こだわりの製法は、創業者・小林林之助に始まり歴代で相伝されてきた。独特の嚙みごたえと、口どけ感、味わいなど、環境の変化で食感も微妙に変化するおこし。厳選された天然の素材は、新鮮な播州うるち米（明石、神戸、小野）・佐賀産ヒヨクもち米。<br />
丹波種の北海道産黒豆と、国内産在来種にこだわっている。</p>
<p><span id="more-861"></span></p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　</p>
<p>　江戸時代の料理書「料理物語」や「和漢三才図会」には糒・おこしの製法が記されている。江戸時代の大坂は全国物産の集散地で「天下の台所」と呼ばれ、「おこし」の原料である良質の米。飴などが入手しやすかった。初代はこれに着目し、長堀川の畔、あみだ池に店舗工場を建て美味い「お米のおこし」を作り始めた。<br />
　こうして大坂が栄えると共に「おこし」は＜身を起こし、家を起こし、国を起こす＞縁起の良いお菓子として大阪名物となり、広く人々に親しまれるようになった。</p>
<p>●1805年　文化2年　初代小林林之助（利忠）はあみだ池に店を開く<br />
　当時大坂で「河川の掘り起こし工事」が多かったことから、福を呼ぶ「大坂の掘り起し岩おこ<br />
　し」として全国に広がる。また、蔵屋敷に出入りの人々や近くの茶屋で遊ぶ商人や、文化人が<br />
　お土産として愛用した。<br />
●1899年　明治32年　日露戦争では明治天皇より戦場の兵隊に配る「恩賜の御菓子」として<br />
　万箱のご下命を頂く。三代目利昌は不眠不休で完納。以後、宮内庁御用達の栄に浴す<br />
●1928年　昭和3年　 手作業に限界を感じ、一貫生産の近代工場を完成。<br />
●1945年　昭和20年　3月、第二次世界大戦・大阪空襲の際、店舗・工場が全焼。<br />
●1951年　昭和26年　株式会社あみだ池大黒として営業を再開。<br />
●1956年　昭和31年　和洋種類の味が楽しめる「福の花」を発売<br />
●1970年　昭和45年　大阪千里の万国博覧会に出店「福の花」は全国的に人気を集めた<br />
●1978年　昭和53年　大阪商工会議所より百年以上永続企業として顕彰受賞<br />
●1981年　昭和56年　薄くて軽い新感覚のおこし「浪の詩」を発売<br />
●1985年　昭和60年　欧風創作菓子「on first」シリーズ発売<br />
●1987年　昭和62年　本社・工場を西宮浜工業団地に移転。多角的な生産体制を整える<br />
●2005年　平成7年　 阪神大震災で工場が被災。<br />
●2003年　平成15年 「復刻版粟おこし・福おこし」を発売。健康、自然志向の商品展開　<br />
　</p>
<p>　伝統を大切に守りながら、新しいものへと、弛まざる精進を続ける「あみだ池大黒」は次代を<br />
　目指して益々発展してゆく。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　梶　康子</p>
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]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>旬のもの　　素麺（そうめん）</title>
		<link>http://amakaranoren.com/2018/06/01/%e6%97%ac%e3%81%ae%e3%82%82%e3%81%ae%e3%80%80%e3%80%80%e7%b4%a0%e9%ba%ba%ef%bc%88%e3%81%9d%e3%81%86%e3%82%81%e3%82%93%ef%bc%89/</link>
		<comments>http://amakaranoren.com/2018/06/01/%e6%97%ac%e3%81%ae%e3%82%82%e3%81%ae%e3%80%80%e3%80%80%e7%b4%a0%e9%ba%ba%ef%bc%88%e3%81%9d%e3%81%86%e3%82%81%e3%82%93%ef%bc%89/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 31 May 2018 15:00:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[amakara]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[2018年夏号]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>　昭和が終わり平成も30年になっても、八月になると、思いだしたくもないが、どうしても忘れられないのが、八月十五 [&#8230;]</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2018/06/01/%e6%97%ac%e3%81%ae%e3%82%82%e3%81%ae%e3%80%80%e3%80%80%e7%b4%a0%e9%ba%ba%ef%bc%88%e3%81%9d%e3%81%86%e3%82%81%e3%82%93%ef%bc%89/">旬のもの　　素麺（そうめん）</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2018/05/そうめん.jpg"><img src="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2018/05/そうめん-300x228.jpg" alt="そうめん" width="300" height="228" class="alignright size-medium wp-image-932" /></a><br />
　昭和が終わり平成も30年になっても、八月になると、思いだしたくもないが、どうしても忘れられないのが、八月十五日である、。決して忘れてはならない日である。<br />
　壊れかけたラジオから、ほとんど雑音の中から聞いた、昭和天皇の終戦を知らせる玉音放送は、子ども心に何か異常なものを感じ胸騒ぎがしていた。母もわからぬながら、時々聞き取れるお言葉から終戦を察知し母子で泣いた。もう少し早く終戦になっていてくれたら、父を戦死させなくてすんだのにと、声をあげて泣いた。同じ思いの遺族の皆様も多く居られたことであろう。<br />
<span id="more-884"></span></p>
<p>　戦災で最愛の家族を失われた人々、広島、長崎の原爆の被災者、沖縄で戦った方達。誰もが痛恨の思いでその日を迎えられたことだろう。戦争のない今、この平和を大切にすると共に、戦争犠牲者の冥福を節に祈りたい。</p>
<p>　毎年、夏になると、家の庭に芙蓉の花が咲き競う。疎開した時にその花を見た時に、花容といい、花色といい、清楚な中にも気高い品位を感じ、可愛い色にも関わらず、どういうわけか、胸に切ない＜ものの憐れ＞を思わせた、不思議な出会いであった。疎開先での不遇な生活を随分慰めてくれたものである。<br />
　芙蓉はアオイ科フヨウ属で、全面に白色の星状毛が密生し長い葉柄の先に、浅くおおぶりの葉をつけ葉脈から長い花柄を出し大輪の美しい花をつける。淡紅色の一重咲きが基本で、白花一重咲き、白花八重咲き、紅花八重咲きなどがある。何れも一日花で朝咲いて夕べには萎む。<br />
　蕾がだんだん大きくなり、ある朝、パアツと開いている。朝日を浴びてそれは美しい、前日に咲いたのは、今朝はもう咲かない。たった一日のために一生県命に咲いて、あとは暑さ寒さに耐え、春に新芽を出し、大輪を咲かせる為に、エネルギーを蓄えようとする姿は、何ともいじらしい。<br />
　終戦の日、私は自分の好きな芙蓉の花を仏壇に供え、父の霊に終戦の報告をした。</p>
<p>　母を亡くした年も、芙蓉の花が咲いていた。悲しみに沈む私の為に、長女は冷えた素麺をすすめてくれた。素麺出し汁は、母から私に、そして娘へと受け継がれてきたわが家の味なのである。急なことだったので、具は錦糸玉子と、トマト、キュウリ、キザミネギだが、窓ごしに芙蓉の花を見つめながら口にした素麺の味は忘れられない。娘の優しい心がじいんと伝わってきて、また涙が溢れて止まらなかった。私は心の中で母に云った<br />
「お母さん。お母さんの味は私達の間でずうっと受け継がれて、時々お母さんのこと思い出すからね」</p>
<p>　<br />
　私にとって、芙蓉の花と素麺はしっかりと結びついているのである。　<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　葛　城　陽　子</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2018/06/01/%e6%97%ac%e3%81%ae%e3%82%82%e3%81%ae%e3%80%80%e3%80%80%e7%b4%a0%e9%ba%ba%ef%bc%88%e3%81%9d%e3%81%86%e3%82%81%e3%82%93%ef%bc%89/">旬のもの　　素麺（そうめん）</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
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