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	<title>甘辛のれん会 &#187; 2014年秋･冬号</title>
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	<description>甘辛のれん会のウェブサイト</description>
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		<title>のれんメール</title>
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		<pubDate>Wed, 01 Oct 2014 03:00:00 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[2014年秋･冬号]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>のれん　26,10,11,12 ★ 秋の空尾上の杉に離れたり　　　　　其　角（十　月）★ 報恩講の仏具磨きに参 [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img9_illust05.jpg" class="pict_right" alt="illust05.jpg" title="illust05.jpg" width="180" height="149" /><br />のれん　26,10,11,12</p>
<p>★	秋の空尾上の杉に離れたり　　　　　其　角（十　月）<br />★	報恩講の仏具磨きに参りたり　　　　白　汀（十一月）<br />★	隙間風寝るほかはなき夫婦かな　　　泥　中（十二月）<br />
<span id="more-178"></span><br />
　　　　　　　　＜お歳暮は　心と心を結ぶ　信頼の老舗の品を＞<br />　<br />　早いもので、本年最終号をお贈り申し上げます。思いますれば、色々なことがありました。災害も多々ありました。しかし、人々のあたたかい善意、助け合い、義援金、ボランティアの方々の活躍等、心救われる思いも致しました。人間として人間らしく＜生きる＞・＜命＞の尊さを切実に感じさせられました。<br />　来る年こそは、平穏な日々であることを念願するものでございます。</p>
<p>　年末の贈り物、お手土産、忘年会、クリスマスの集い、ホームパーティ等々当甘辛のれん会の安心できる＜老舗＞の品をご用命戴きます様、よろしくお願い申し上げます。</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　甘辛のれん会　　すし萬主人　　小　倉　宏　之</p>
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		<title>老舗と私　★吉野寿司（大阪寿司）</title>
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		<pubDate>Wed, 01 Oct 2014 02:59:09 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[<p>　＜吉野＞は創業天保十二年以来170有余年、大阪寿司一筋に歩んできた。最近のお寿司屋さんは、江戸前のにぎりを扱 [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img173_a.jpg" class="pict_right" alt="a.jpg" title="a.jpg" width="250" height="166" /><br />　＜吉野＞は創業天保十二年以来170有余年、大阪寿司一筋に歩んできた。最近のお寿司屋さんは、江戸前のにぎりを扱う店が多く、大阪寿司をメインとする店が減少している。<br />　幼少の頃は、よくお客さんがお手土産として、箱折りの大阪寿司をいただいた記憶がある。<br />
<span id="more-179"></span><br />
長じてから、大阪の、ある能楽堂が春、秋の催しの際に必ずくださるのが、＜吉野＞のお寿司で、見た目は地味で、万事ドハデな大阪のお弁当にしては、見栄えのしないお弁当だなと思ったが、日本の伝統芸能の能楽に相応しいのかも知れないなどと、一人合点をしながら戴いたが、味も大したこともないなと思いながらよく噛んでいるうちに、奥ゆかしい、しっとりとした味わいに舌鼓を打った。後で＜吉野＞はお寿司の老舗だと聞かされて、「なるほど」と老舗とはこういうものかと心に刻まれたものであった。丁度、能楽に、はまっていたのと、＜吉野＞のお寿司の目当てもあり、春、秋の能楽会には欠かさず足を運んだ時期があった。能楽と老舗のお寿司の素晴らしいハーモニーであった。</p>
<p>　昔、船場の商家で丁稚どんだった人が、現在は成功して立派な社会人として活躍している人達が大勢居られるが、その人達は、自前のお金で、いつの日か＜吉野＞のお寿司を食べられるようになりたいと、歯をくいしばって頑張ってきたという。<br />　＜吉野＞が老舗をはっているということが、どれだけ多くの人々を励ましてくたことか、はかり知れないものがあるのである。<br />　おばあちゃんやお母さんが＜吉野＞の寿司を好きだったと買いにきて、自分も食べてみて、更にその人達が、また、自分の子供や孫を連れて＜吉野＞へやってくる。そういう風にして、大阪寿司は受け継がれてきた。ということに＜吉野＞は誇りを持っている。いわば大阪の食文化を支えてきた。今後もそれを担っていく、という心意気である。<br />　従来の大阪寿司は、大衆的な食べ物で、値もごく安く、料理というよりも、いっときをしのぐ手軽なものとして扱われていたが、＜吉野＞の三代目が、タイ、エビ、ハモなど高級な材料を使って工夫を重ね、苦心の結果生まれたのが、現在の「箱すし」で卵焼きも白身の魚のすり身を混ぜて厚焼きを研究した。<br />大阪寿司は、「めしに六分の味」といわれている。だから寿司めしの味に心配りが必要で、昆布だしをたっぷりと含ませて、良質の米を炊く「おすもじ」で、じっくりと噛みしめて味わうもので、にぎったそばから食べる江戸前とは違い、店で買ったものを持って帰って食べるのが普通とされる。時間が経っても風味が変わらないのが特徴である。<br />　ちらし寿司の、関東と関西の違いは、関東では、寿司ごはんの上に具を載せるが、関西では、寿司ごはんに具を混ぜてしまう。ちらし寿司の発想は、台所の残り物を、上手く使って一つの食べられる物をこしらえるという、ものを粗末にしない商人の精神から出来たものである．　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　梶　康子</p>
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		<title>ふるさとを訪ねて　那智</title>
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		<pubDate>Wed, 01 Oct 2014 01:21:39 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[2014年秋･冬号]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>熊野三山とは、◎熊野夫須美神（ふすみのかみ）を祭る那智大社。◎御子速玉神（はやたまのかみ）を祭る速玉神社。◎家 [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img170_d.jpg" class="pict_right" alt="d.jpg" title="d.jpg" width="250" height="166" /><br />熊野三山とは、<br />◎熊野夫須美神（ふすみのかみ）を祭る那智大社。<br />◎御子速玉神（はやたまのかみ）を祭る速玉神社。<br />◎家津御子神（けつみこのかみ）を祭る本宮大社で、</p>
<p>　これら三社は別々の神を主神として祭っており、これを根本熊野三社権現という。各社とも他の主神を互いに勧請し、三神を一社内に祭っている。<br />
<span id="more-177"></span><br />
　もとは那智の滝、ゴトビキ岩、八咫烏がご神体として祭られて信仰の対象となっていた。<br />　平安時代に密教が盛んになり、吉野、大峰と並んで修験道の聖地となり、仏教色を濃くしていった。今回はそのうちの那智大社と青岸渡寺を訪ねてみた。</p>
<p>●那智大社　表参道の石段は430段もあるとか。聞いただけで足がすくみそうになったが、登りだすと、なんとか辿りつけてやれやれひと安心。石段は途中で別れ、右は青岸渡寺、左は那智大社とある。先ず左へと進む。<br />　那智大社の社殿は、古代からの＜権現造＞で、創建は仁徳天皇317年。その後、平重盛が造営奉行となって装いを整えた。しかし、織田信長の焼討ちにあい、豊臣秀吉が再興し、徳川時代に入ってからは、将軍吉宗が享保の大改修を行った。最近では昭和10年に大改修が行われた。<br />　宝物殿の中には、熊野信仰に基づく熊野文化が形となって現れている。奈良朝・平安朝から近代に至るまでの数々の逸品がある。</p>
<p>●青岸渡寺（西国三十三ヵ所第一番札所）　仁徳天皇（313～）の頃にインドより裸形上人の一行七人が、熊野浦に漂着し、熊野の霊地を巡歴ののち、那智大滝の前で勤行していると、観世音菩薩を感得し、草庵を結び幽棲した。<br />　その後、大和聖の生仏上人がこの草庵に参籠し、玉椿の大樹に如意輪観世音菩薩を刻み、裸形上人が感得した観音像を胸内に納め供養をした。役の行者小角もこの地を訪ね、やがて修験の根本道場とした。<br />　宇多法皇から代々の上皇が、百数十回も訪れたのを始め、貴族・武家・平民に至るまで＜熊野詣＞がなされ参道は遠く京都・伊勢・田辺から通じ、那智大社・青岸渡寺にお詣りする様子を＜蟻の熊野詣＞という言葉が生まれるほど参詣者が多かった。<br />　法皇の中でも花山法皇は、永延2年（988）御幸の際、深く感じるところがあって、近くに円成寺を造り、三年間棲居し、三十三観音霊場の巡拝を発心した。書写山性空上人、那智山弁阿上人を供に、修験者を従えて正暦二年（991）に旅立った。これが西国三十三観音霊場巡礼の始まりである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　梶　康子</p>
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		<title>老舗と私　★先春園（銘茶）</title>
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		<pubDate>Wed, 01 Oct 2014 01:16:29 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[2014年秋･冬号]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>　大阪で現存する茶舗では、一番古い歴史を誇っている。創業は文久3年（1863）にさかのぼる。若かりしOL時代、 [&#8230;]</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2014/10/01/post176/">老舗と私　★先春園（銘茶）</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img171_c.jpg" class="pict_right" alt="c.jpg" title="c.jpg" width="250" height="166" /><br />　大阪で現存する茶舗では、一番古い歴史を誇っている。創業は文久3年（1863）にさかのぼる。若かりしOL時代、勤務先の会社が来客用に先春園のお茶で接待していたので、美味しいお茶に慣れ親しんでいたものだから、他所で、不味いお茶を出されたときは、はっきりとお茶の味が判り、改めて先春園のお茶の良さを認識したものである。結婚してからは、上等のお茶ばかり飲んではいられないので、お茶の美味しい淹れ方を自分なりに工夫して、来客に「美味しいお茶ですね」といわれた時は本当に嬉しいものである。これも本当のお茶の味に親しんだからこそ、本物の味を知っていたからこそ、美味しいお茶を淹れられたのだと思う。<br />
<span id="more-176"></span><br />
　年齢を重ねて、お茶会にもお招きされ出席する機会が多くなると、終い込んであったお茶道具を引っ張り出しては、お茶椀を購入した時の思い出の一つ一つに耽りながら、一人静かにお茶を点てる。そんな時は、やはり先春園のお茶を購入しているが、お茶がまだ新鮮なうちに、大切なお方を招き、ともにお茶を楽しんだりする。<br />　去る日、お茶会に招かれた際に、先春園のお茶が点てられていると聞いたが、何故か嬉しく誇らしげに感じた。何かにつけて先春園のお茶に親しんでいるので、自然に馴染んでいたのだろう。<br />　偶然お正客の方も先春園のお茶を使われているとのことで、その方との会話がはずみ、お庭の散策をご一緒させて戴いたりして、楽しいお茶会の想い出が出来て、益々お茶友達の輪が広がった。</p>
<p>　深まりゆくこの季節のしずかな夜、お茶を点て、器にまつわるそれぞれの思いを引き出しながら、しみじみと越しかた、人生を想う昨今である。<br />　年末・年始にかけて、茶事・茶会が、開かれるが、待ち遠しいことである。</p>
<p>　昔からお茶は、人間の健康維持においても良いとされているが、食生活の洋風化で、以前ほどお茶を飲まなくなって、日本人がお茶離れしたとはいうものの、近年お茶の良さが認められ、日本茶が飲まれるようになってきた。<br />　お茶は自然の香りと味が、心に和らぎを与え、楽しい雰囲気の中に暖かい安らぎをもたらしてくれる。お茶を飲みながらのお話もはずんで、我々の日常の生活にすっかりと、とけこんでいるのである。</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　梶　康　子</p>
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		<title>旬の味</title>
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		<pubDate>Wed, 01 Oct 2014 01:15:11 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[2014年秋･冬号]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>　秋もいよいよ、たけなわになると、＜食欲の秋＞＜味覚の秋＞と、年間を通じて最も暮らしやすい季節です。　秋空に芸 [&#8230;]</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2014/10/01/post175/">旬の味</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img172_b.jpg" class="pict_right" alt="b.jpg" title="b.jpg" width="249" height="166" /><br />　秋もいよいよ、たけなわになると、＜食欲の秋＞＜味覚の秋＞と、年間を通じて最も暮らしやすい季節です。<br />　秋空に芸術的に美しく、イワシ雲がひろがるときは、イワシの大漁のしるしだと言われています。イワシは活きのいいのを塩焼きにして、おろし大根に醬油をかけて、ジューンと音のするアツアツを食べるのが食道楽と言うものでしょう。<br />
<span id="more-175"></span><br />
　サンマも同じく塩焼きして、アツアツに大根おろしや、スダチをしぼって食べるのが最高です。広島産のカキも登場。北海道からサケも出てきます。<br />　野菜も豊富で、ダイコン、ニンジン、ゴボウ、レンコンサツマイモ、ジャガイモ、サトイモ、タマネギ、カブ等、土の中にあるものが、たくさん旬になります。これらのものをたくさん食べることで、健康へとつながります。その他ズイキ、タマナ、ウド、秋ナス、マツタケ、シイタケ、ハツタケと味覚のラッシュです。近頃は旬でなくても年中出回っておりますので、旬だからだと言ってもあまり気にもとめなくなりましたが、やはり旬のものは旬のものであって、健康的にも味覚的にも最高なのです。味覚を養うためにも旬のものをしっかり食べるのが一番良いと思います<br />　十月の果実はまず栗でしょう。天候に恵まれた栗は、甘味があって美味しいといわれています。栗ご飯、キントン、ケーキづくりなどいかがでしょういか。半ば頃まではナシも豊富に出回ります。リンゴ、ミカンの早生種、柿もそろそろ出番を向かえます。最初に市場に現れるのが、次郎柿、次に富有柿。そろそろ木枯らしの音が聞こえてきます。<br />　お寿司屋さんに行けば、いつでも食べられるというものの、この時期のマグロは、特別に美味です。マグロはまっ黒だからマグロ、目が黒いから目黒、黒マグロとかいろいろといわれますが、肉に渋味があるから「しぶマグロ」ともいわれています。トロは腹部で、胸ビレのあたりが特に脂肪が多くて美味です。健康面ではコレステロールが多いので食べ過ぎに注意してください。<br />　カレイ、ヒラメも旬。これらの白身の魚は脂肪が少ないので、太りたくない人や病弱の人に向いています。<br />　アンコウも美味。アンコウ鍋の味はまた格別で、冬の夜の楽しみです。タコは関西ものが、美味。イカ、タラも旬です。<br />　12月は漬物のシーズンです。もちろん主役はハクサイです。普通のハクサイ漬けは定番で、欠かせませんが、朝鮮料理風に目先を変えてみるのも良いでしょう。フライパンにゴマ油を入れて熱し、赤唐辛子を三本ほど丸ごと入れて、真っ黒になるまで火にかけ、黒くなった唐辛子を取り出して捨てる。残った油をハクサイにかけ、油が自然に冷めるまでそのままにしておき、醬油をかけて食べます。ダイコンも美味、ふろふきダイコンは代表的でしょう。柚子の香りがまた素晴らしい。　　　　　　　　　　　　　　<br />華　岡　弥　生</p>
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