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	<title>甘辛のれん会 &#187; 2005年春号</title>
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	<description>甘辛のれん会のウェブサイト</description>
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		<title>食文化の伝承―旬のもの</title>
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		<pubDate>Mon, 28 Feb 2005 15:00:30 +0000</pubDate>
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<p>　関西を発祥とする日本伝統文化は多くあるが、“食”や“味”に関しては、私達の生活に深く結びついているだけにより大切なものである。</p>
<p>　<br />
<span id="more-195"></span><br />
　四季折々の食材を用いて、いわゆる“旬”のものを口にする時は、それこそ食文化そのものだと感じる。この時代に、最早“旬”はないと言われ出してから久しいが、それでもたまたま国産の旬に接した時は、値段と勘案して「これ、ほんまもん？」とつい思ってしまうのも悲しいことだ。</p>
<p>　市内から離れて住んでいる私は、近来開発が進んで都市並みに過密化してきたとはいえ、少し歩けば田んぼがあり、畑があり、家庭菜園がありで、時季が来ると、折々の野菜の“旬”のものが知友の方から届けられて、いただくのがダブッタリして有難い悲鳴をあげながら、同じ食材を工夫しながら調理法を楽しんでいる。</p>
<p>　私の場合はそれでいいとして、では、一般の消費者はどうしているのだろうか？　例えば某デパートの野菜売り場が最近よく混むので気にかけていると、そこの品物は新鮮で安いとか言う声が耳に入ってくる。カサの高い或いは重い野菜や果物をわざわざ買い求めて、新鮮な食材で家族の健康を守ろうとする主婦達の生活の智恵なのだろう。そこには口コミ・その他の情報が大きな役割を果たしている。</p>
<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img43_illust23.jpg" class="pict_left" alt="illust23.jpg" title="illust23.jpg" width="200" height="211" /><br />　魚類・肉類その他の食品も然り。納得してよい食材を得たいと思っているときに、テレビその他のマスコミに取り上げられたら、注文が殺到するという現象がよく見られることは、それだけ消費者はよりよい物を求めているのだが、消費者もしっかりと選択すべきであるのは勿論だが、もしかして受け継がれた伝統の食文化と、21世紀の新しい食文化とがミックスされて、伝承されていくのかもしれない。そこから新しい食文化も生れてくるのではなかろうか。自ずからよいものだけが残って、伝承されていくものである。</p>
<p>　因みに甘辛のれん会加盟店は、先ず、水から始まり全ての食材を厳選し、伝統の技と細やかな真心で、信頼され、親子二代、三代に亘って信用を得ている.</p>
<p>東雲　宣子</p>
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		<title>春の野草</title>
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		<pubDate>Mon, 28 Feb 2005 15:00:20 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[<p>　春になると、引きこもりがちだった人々も、ハイキングでの摘み草を楽しんだりするが、私達の身近にも見られる春の野 [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img38_photo18.jpg" class="pict_right" alt="photo18.jpg" title="photo18.jpg" width="250" height="166" /></p>
<p>　春になると、引きこもりがちだった人々も、ハイキングでの摘み草を楽しんだりするが、私達の身近にも見られる春の野草について考えてみよう。</p>
<p>　<br />
<span id="more-196"></span><br />
● フキノトウ　待ちこがれた春の先ぶれで、早春の香りを運んでくる。ウオーキングの道すがら、他家の庭先に咲いているものを見かけたときは、永かった冬の終りを感じ、心なしかウキウキする。大急ぎで家に帰り、我が家の庭を探し、まだ咲いていないときは、ガッカリしたりする。</p>
<p>　「春の料理には苦みを盛れ」といわれている通り、フキノトウも苦みを持っているが、キク科植物特有のゆかしい香りがある。</p>
<p>　苞の葉はせんに刻んでアクをぬき、スマシ汁の吸い口にしたり、みそ汁の薬味に使う。</p>
<p>● ツクシ　スギナの花で、子どもの頃に姉に連れられて土手などにツクシとりに行ったことを思い出す。その時よく姉と議論をしたのは、“ツクシ誰の子スギナの子”と歌っているが、「ツクシの後からスギナが出るのだから、スギナがツクシの子であるのにおかしいよ」後になって、ツクシとスギナは同根で、ツクシは栄養茎のスギナより早く出る、と聞かされた。</p>
<p>　ツクシの袴を軽く洗い、湯がいて、三杯酢、からしあえ、ごま酢あえ、またはいため煮にしたりする。</p>
<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img39_illust20.jpg" class="pict_left" alt="illust20.jpg" title="illust20.jpg" width="200" height="197" /><br /> ● ワラビ　山野に自生するシダ類。地下茎から芽をふくサワラビが、美味しい。</p>
<p>　先ず重曹でアクぬきをし、冷水にさらして苦みをぬく。椀だねの青み、三杯酢の浸し物とか、あえ物にもよい。</p>
<p>● ヨモギ　キク科の多年草で、別にモグサ・サシモグサと言う。百人１首（実方朝臣）の“かくとだにえやはいぶきのさしもぐさ　さしも知らじなもゆる思ひを”とあるように、　お灸のもぐさはヨモギの若葉からつくられている。</p>
<p>　しかし、ヨモギは何といってもヨモギ餅。それに雛祭りの緑の菱餅である。</p>
<p>葛城　陽子</p>
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		<title>花びらのひとり言 ― 桜</title>
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		<pubDate>Mon, 28 Feb 2005 15:00:10 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[2005年春号]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>　わたしは１枚の花びら。何時も皆様と一緒にいたいです。嬉しいときは同じように喜び、淋しいときや悲しいときには慰 [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img40_photo19.jpg" class="pict_right" alt="photo19.jpg" title="photo19.jpg" width="250" height="199" /></p>
<p>　わたしは１枚の花びら。何時も皆様と一緒にいたいです。嬉しいときは同じように喜び、淋しいときや悲しいときには慰めてください。</p>
<p>　花びらは１枚１枚が集まって一重、八重の花となり、色々な花となります。わたしも花びらの仲間をたくさん集めて、四季折々美しい花を咲かせたいと思っております。<br />
<span id="more-197"></span><br />
　春は花が真っ盛りです。わたしはどの花になろうかなと迷いましたが、やはり春の花の代表は桜の花です。桜の花びらになりましょう。では、花びらのひとり言を聞いて下さい。</p>
<p>　爛漫と咲き誇る桜の樹の下で、様々な人生模様が展開されているのです。 </p>
<p> ◎ 昨年の桜もそろそろ終りの頃、真っ暗な夜空にぼんぼりの灯が、名残惜しそうに散り急ぐ花びらを浮かび上がらせ、葉桜の美しい緑を照らし、得もいえぬ風情のただよう幻想的な夜でした。こんな事がありました。中年のご夫婦の会話です。</p>
<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img41_illust22.jpg" class="pict_left" alt="illust22.jpg" title="illust22.jpg" width="200" height="209" /><br />　「この桜が好きで、毎年桜を観に来たけれど、わたしはもう今年で桜の見納めだと思います.。もっと生きたい、もう少しだけでも生きたい。死にたくない。死ぬのがコワイ」</p>
<p>　奥さんの涙声にご主人は色々励ましておられる様子ですが、奥さんはどうやらガンを患って、しかも病気は大分進行しているらしい。話題は益々落ちこんでいきます。</p>
<p>　聞くともなしに耳に入ったのであろう。少し離れた所で静かに散りゆく花を観ていた老夫婦が、さりげなく中年の夫婦に声をかけた。</p>
<p>「ご覧なさい。１本の樹からこんなに無数の花びらが舞い散るのですよ。ものすごいエネルギーを感じませんか？　病は気からというじゃないですか。精神力で、がんばっている人も多く居られますよ。</p>
<p>　今、あなた方に、桜がものすごいエネルギーの花びらとなって、降り注いでいるではありませんか。わたし達二人はこのエネルギーをいただく為に毎年、花びらの散るこの時季に来るのですよ。おかげ様で今年もこうしてエメルギーをいただけました。</p>
<p>　お互いにがんばりましょうよ。そして、来年もまた、お会い出来るようにがんばりましょうよ」</p>
<p>　両夫婦は握手をして別れられたが、今年もきっと来て下さるように、わたしも、ただ只管待っております。 </p>
<p>梶　康子</p>
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