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	<title>甘辛のれん会 &#187; 2017年夏号</title>
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	<description>甘辛のれん会のウェブサイト</description>
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		<title>のれんメール</title>
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		<pubDate>Wed, 31 May 2017 15:05:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[amakara]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[2017年夏号]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>のれん17,6,7,8,9月号 　　●水鳥の巣をゆり出す小舟かな　　　　　疎　松（六　月） 　　●よりそえばほ [&#8230;]</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2017/06/01/%e3%81%ae%e3%82%8c%e3%82%93%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%83%ab-8/">のれんメール</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2016/06/img9_illust05.jpg"><img src="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2016/06/img9_illust05.jpg" alt="img9_illust05" width="180" height="149" class="alignnone size-full wp-image-377" /></a>のれん17,6,7,8,9月号<br />
　　●水鳥の巣をゆり出す小舟かな　　　　　疎　松（六　月）<br />
　　●よりそえばほころびそめぬ月見草　　　友次郎（七　月）<br />
　　●桐一葉行手の道へ吹かれいづ　　　　　泊　月（八　月）<br />
　　●過ぎ行くや木犀匂ふ夜の門　　　　　　竹の門（九　月）<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新歳時記より</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　<br />
<span id="more-561"></span></p>
<p>＜贈り物は　お相手様　お待ちかねの　甘辛のれん会の品を＞</p>
<p>梅雨から夏へと季節は変わり、もう災害はないようにと念じながら、色々と楽しいスケジュールをたてておられることでしょう。そんな時のお供は是非「甘辛のれん会」の老舗の品をお選び下さい。甘いもの、辛いもの、お子様からご年配、ご高齢の方々まで、お好みのニーズに合わせて、きっとご満足いただけるものと確信いたしております。<br />
また、お中元の季節でもあります。信頼と誠実の＜のれん＞の味を、ご用命の程お願い申しあげます。<br />
　　　　　　　　　　　　　甘辛のれん会　　大阪の駿河屋　主人　　岡　本　全　晃　</p>
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		<title>海の幸・山の幸</title>
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		<pubDate>Wed, 31 May 2017 15:04:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[amakara]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[2017年夏号]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>幼魚25㎝ぐらい。１歳。「せいご」というが、69㎝以上になり４歳と成長するにつれて名が変わっていくので、ブリ同 [&#8230;]</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2017/06/01/%e6%b5%b7%e3%81%ae%e5%b9%b8%e3%83%bb%e5%b1%b1%e3%81%ae%e5%b9%b8/">海の幸・山の幸</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2017/06/あゆ.jpg"><img src="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2017/06/あゆ-300x225.jpg" alt="あゆ" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-611" /></a>幼魚25㎝ぐらい。１歳。「せいご」というが、69㎝以上になり４歳と成長するにつれて名が変わっていくので、ブリ同様に出世魚といわれている。大きいのは１ｍもあるものがある。刺し身、あらい、塩焼き、照り焼き、椀だね、煮もの、揚げ物と、あらゆる料理に使われる。<br />
鮎の本当の旬は七月なのである。鮎が水ごけを充分に食べて成長するのが、七月になるからである。水ごけを食べることによって、鮎特有の香気を出すのである。<br />
<span id="more-570"></span></p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　</p>
<p>うなぎ、赤エイ、石がれい、黒鯛、京都の夏祭りには特にハモが重宝される。<br />
おこぜは、岩礁の多い所に住むが、住む場所によって身体の色が変わるという珍しい魚である。普通は濃褐色だが、紅藻類のある所に住むものは紫緑色になり、深海に住むとスミレ色になる。背びれに毒線があり、刺されると非常に痛い。独特な顔は忘れられないが、肉は淡白で夏に美味しい魚である。<br />
　　　　　　　　　　　　　　</p>
<p>魚もそうだが、野菜も豊富になり、料理する者にとって楽しい季節。梅雨の暗いイメージをふっとばしてくれる。<br />
さつまいも、里芋、ぎんなん、はす、じゅんさい、ユリ根、にんにく、洋にんじん等、全て頭に新のものが出始める。生しいたけの春子、うど、梅の実の実る頃、紫蘇の葉も収穫の時期になる。夏に向けて、かいしきや、薬味。赤梅酢として夏の献立を引きたてる。<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　</p>
<p>盆の頃よりレンコンも出まわる。最近は早々と出荷されるが、旬はこの頃である。レンコン料理といえば熊本の、＜からしレンコン｝が有名。水前寺を造園した玄宅和尚が、病弱な細川忠利の為に考案したという栄養食で、造血に効果がある。<br />
ミョウガは蕾のかたいうちに摘み取る。薬味、むら雲汁の実、赤梅酢漬け、香のもの等使途は多様。<br />
　　　　　　　　　　　　　</p>
<p>果物はスイカ。4000年前にすでにエジプトで栽培されていたというから驚いてしまう。白桃も出まわりだす。<br />
果実の王様は、もちろんメロン。網目が細かくて香りの良いものほど高価になる。<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東　雲　宣　子</p>
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		<title>老舗歳時記　アサヒビール株式会社</title>
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		<pubDate>Wed, 31 May 2017 15:03:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[amakara]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[2017年夏号]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>ビール界のシｴアを誇るアサヒビール株式会社は、明治22年2月に吹田工場で操業以来130年近い歴史を刻みその間、 [&#8230;]</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2017/06/01/%e8%80%81%e8%88%97%e6%ad%b3%e6%99%82%e8%a8%98%e3%80%80%e3%82%a2%e3%82%b5%e3%83%92%e3%83%93%e3%83%bc%e3%83%ab%e6%a0%aa%e5%bc%8f%e4%bc%9a%e7%a4%be/">老舗歳時記　アサヒビール株式会社</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2017/06/beer.jpg"><img src="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2017/06/beer-300x200.jpg" alt="beer" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-598" /></a><br />
ビール界のシｴアを誇るアサヒビール株式会社は、明治22年2月に吹田工場で操業以来130年近い歴史を刻みその間、研究、開発に専念し、顧客の信頼を得て、今では、各百貨店の、お中元・お歳暮の売り上げトップの座を占めて久しい。時代に合わせて、数多くの新製品を開発し、業界をリードしてきた。<br />
<span id="more-572"></span></p>
<p>●第３のビールとはどんなビール？<br />
酒類店の店頭には所狭しとばかりに、「ビール」と「発泡酒」と「第３のビール」が並べられていると聞いた。「第３のビール」？「スーパードライ」しか飲んでいなかった私は、首を傾げた。どんなビールなのだろうか？　早速酒類店へ行き、またそこで驚いた。なんと「アサヒビール」製品だけでも多くのビールが、こんなにあったのか？１缶ずつ購入し、次男夫婦を誘い＜唎き酒＞ならぬ＜唎きビール＞を行った。男女の差、年齢の違い、好みの違いもあって、それぞれを楽しめたが、微妙な「コク」「キレ」「味」の違いはあっても、爽快な「ノドゴシ」で、料理の「味」を引き立てているのには、改めて感心をした。<br />
　＜家庭で楽しむ食事＞＜食卓には、いつもビール＞の味わいは、至福のひとときである。</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　</p>
<p>　さて、価格に違いがあっても、思いの他、味に違いがないように思うが何故だろうか？　その原因は、＜麦芽＞と＜税法＞にある。アルコール度数は、いずれも５％前後であるが＜麦芽＞の使用量によって、＜税金額＞が変わり酒類の＜種類＞が変わる。<br />
　「ビール」と言うからには、麦芽を３分の２以上使用しなければならないのである。発泡酒は、それ以下となる。「ビール」とは、＜麦芽＞を使用した飲み物であるということが大前提となる。「ビール」は半分近くが税金であるということである。。<br />
「発泡酒」は価格的にも消費者の人気を得たが、2003年の税制改正で、発泡酒の税率がアップ。当然価格もアップするので、消費者離れを恐れたメーカーが研究・開発したのが、「第３のビール」で、麦芽を使わずに、豆類やトウモロコシの原料を使い、ビールに近い味わいに仕上げた飲み物である。<br />
しかし、2006年に再び税制改正が行われ、「第３のビール」の税率がアップ。<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　</p>
<p>★更に研究・開発の結果、麦を使った発泡酒にスピリッツ（蒸留酒）を混ぜ、ビールの様に仕上げたものが、酒税法上は、これが「リキュール（発泡性）」の扱いになり、今までの「第３のビール」は「その他の醸造酒（発泡性）」と呼ばれる。混乱を避ける為、メデイアでは、これを「第４のビール」とか「新ジャンル」と呼んだりしている<br />
　　　　　　　　　</p>
<p>　　　　　　　参考資料・・・アサヒビール株式会社　ホームページより。　　　　梶　康子</p>
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		<title>老舗歳時記　　菱富。うなぎ</title>
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		<pubDate>Wed, 31 May 2017 15:02:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[amakara]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[2017年夏号]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>創業明治中頃。食通が、行き交う大阪・宗衛門町の一角で、以来、鰻一筋, 約120年にも 亘る歴史のもとに、関東・ [&#8230;]</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2017/06/01/%e8%80%81%e8%88%97%e6%ad%b3%e6%99%82%e8%a8%98%e3%80%80%e3%80%80%e8%8f%b1%e5%af%8c%e3%80%82%e3%81%86%e3%81%aa%e3%81%8e/">老舗歳時記　　菱富。うなぎ</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2017/06/WS000001.jpg"><img src="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2017/06/WS000001-300x199.jpg" alt="WS000001" width="300" height="199" class="alignnone size-medium wp-image-602" /></a>創業明治中頃。食通が、行き交う大阪・宗衛門町の一角で、以来、鰻一筋, 約120年にも<br />
亘る歴史のもとに、関東・江戸風かば焼きを看板として、東西を問わず、関西の人々にも馴染まれてきた。</p>
<p>　古い＜のれん＞に培われた伝統の技と味。そして、変わらぬ暖かいおもてなしの心。<br />
蒲焼の真価は「たれ」にある。秘伝の「たれ」は、創業以来、一度として絶やすことなく、受け継がれてきたもので、時代が目まぐるしくどう変わろうが、これからも守られていくだろう。</p>
<p><span id="more-576"></span></p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　<br />
　江戸風の蒲焼は、焼く途中で、蒸し器で蒸して、タレをかけてしあげてあるので、柔らかい。江戸は武士の町だったので、腹を切るのを嫌って、タブーとされていたので、脊開きに、大阪風は、町人の町として、栄えてきたので、そんなことは、気にせず腹開きにする。<br />
大阪は、庶民の町だから、何かにつけて「まむしでも食べよう」と、極く気軽に口にしていたが、＜菱富＞は、うなぎ料理を格調のある、堂々とした高級料理に仕立てあげた。その為に大阪にあって、なおも江戸風をしっかりと守り続け、関西の食通に愛され、多くの顧客に贔屓にされている。<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　</p>
<p>風格のある、黒塀にめぐらされた建物は、惜しくも姿をけし、平成８年に同場所に現在の店が新築され、今では、すっかり馴染まれている。たしかに、以前の店は、いかにも高級料亭という感じで、入りづらかったが、新しい店は、気軽に入り易い。<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br />
★１階は手軽に昼食などがたのしめるテーブル席。<br />
★２階は、少人数の会食に最適の純和風の粋な小部屋。くつろぎのひとときを演出する憩いの食空間。各種会合用の広々とした座敷もある。<br />
大阪の都心とは思えない、落ち着いた雰囲気で、なごやかな「食」を堪能していただくための＜おもてなし＞の心使いが各所に感じられる。<br />
　　　　　　　　　<br />
以前、名古屋へ所用があって、出かけた折、次男が「名古屋へ行くのなら、やはり名物の（ひつまぶし）を食べてみたら・・・」とわざわざ有名店の地図まで書いて教えてくれたが、そのつもりで、そのお店まで行ったのだが、ふと、「同じ鰻を食べるのなら＜菱富＞の鰻が食べたい」と、気が変わり、帰りにデパートで＜菱富＞の鰻をお土産にしたことがあった。「＜菱富＞の鰻なら、何時でも買えるのに」と次男は笑っていたが、やはり馴染みの味だから、安心して食べられるのが、そういうことになってしまったということだろう。　　　梶　康子</p>
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		<item>
		<title>食べ頃</title>
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		<pubDate>Wed, 31 May 2017 15:01:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[amakara]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[2017年夏号]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>●蕎麦＜そば＞ 原産地はシベリアからインドに至る地方といわれている。わが国へは、北方から朝鮮を経由して渡来した [&#8230;]</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2017/06/01/%e9%a3%9f%e3%81%b9%e9%a0%83/">食べ頃</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2017/06/そうめん.jpg"><img src="http://amakaranoren.com/cms/wp-content/uploads/2017/06/そうめん-300x226.jpg" alt="そうめん" width="300" height="226" class="alignnone size-medium wp-image-609" /></a>●蕎麦＜そば＞<br />
原産地はシベリアからインドに至る地方といわれている。わが国へは、北方から朝鮮を経由して渡来したものと推定されている。<br />
「続日本記」によると、人皇44代元正天皇の養老６（722）年、夏に雨が降らず、稲が生長しなかったので、7月詔してソバを植えしめ、荒年にそなえしめられたとあり、次いで54代仁明天皇の承和６年（839）年７月にも畿内に詔してソバを勧種せしめたことがあるから、既に奈良朝以前に植栽されたことは、明らかである。</p>
<p><span id="more-579"></span></p>
<p>　この季節はざるソバが、口に爽やかで、少し贅沢をして天ざる（天ぷらソバ）が好まれるが、汗をかきながら、フウフウーと食べたあとの気持ち良さも大切にしたい。<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　</p>
<p>●素麺（そうめん）<br />
　７月７日の七夕に願いごとを短冊に書いて笹にかざり、瓜や、果物、素麺などをお供えして、親しい者たちで、会食をする、七夕の行事はわが国では、奈良時代に始まったとされている。牽牛星はわし座、職女星はこと座で、二つ星は、七夕の夜に北の天頂に昇って、天の河に並んでかかるので、中国では二つの星を人格化し、この日を年に一度のめぐり合いの日と考える伝説となった。<br />
　江戸時代の「日本歳時記」によると、七夕に素麺を食べるのは、中国の伝説によるとある。中国古代の伝説の王、高辛氏の王子が、7月7日に死んで、その霊が鬼神となり、人々に病の災いをした。その王子は、生前に索麺を好んでいたので、命日に索麺を供えて祀り、霊を慰めた。災いも納まったので、以後、七夕の行事として、索麺が、七夕の索麺「素麺」の始まりとある。<br />
「和漢三才図会」（1713）に、索麺は素麺というとあり、七夕素麺の風習が生じたと思われる。よく冷やした素麺に刻みネギや、好みの薬味・大根おろしを添えて、美味しいだし汁があれば、暑さもしばし忘れられる、<br />
　　　　　　　　　　　　　</p>
<p>●月見のお供え<br />
　中国より伝わり平安時代初期に宮廷で、8月15夜に観月の宴が行われたのが発端となった。9月13夜も同じく月見の宴が行われるようになり、「後の名月」と称した。その当時は、詩歌・管弦を主とした風流なものであった、江戸時代に入ってから、庶民も供え物をするようになった。また、稲作が始まる前の日本人の食生活は、里芋が主食的であったので、満月の頃に里芋が収穫されるので、里芋を供えたのが始まりだといわれている。<br />
▲十三夜　陰暦9月13日の夜。宇多天皇がこの夜の月を「無双」と仰せられたという程の名月。上方では、枝豆の実り頃で塩ゆでの枝豆を供えた。豆名月という。<br />
▲栗名月　8月15夜を宇名月というのに対し、9月13夜「後の月」に出盛りの栗を供えるので栗名月という。　<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　葛　城　陽　子　　</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2017/06/01/%e9%a3%9f%e3%81%b9%e9%a0%83/">食べ頃</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
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