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	<title>甘辛のれん会 &#187; 2013年夏</title>
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	<description>甘辛のれん会のウェブサイト</description>
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		<title>のれんメール</title>
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		<pubDate>Sat, 01 Jun 2013 01:02:00 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[<p>　　　★　水草の花のあけくれ渡守　　　　　　　たか女（六　月）　　　★　行きすぎて月の叢百合の見ゆ　　　　　と [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p>　　　★　水草の花のあけくれ渡守　　　　　　　たか女（六　月）<br />　　　★　行きすぎて月の叢百合の見ゆ　　　　　としを（七　月）<br />　　　★　朝顔や花なき蔓の高遊　　　　　　　　みずほ（八　月）<br />　　　★　かけてある芭蕉の文も無月かな　　　　蕪　村（九　月）<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新歳時記より<br />
<span id="more-156"></span><br />
　　　　　　<贈り物は　甘辛のれん会の　老舗の品を＞

　暑い季節の行事が続きます。“甘いもの・辛いもの”食品を扱いますわれわれにとって、最も心を砕くときです。美味しいものは、美味しいうちに、召し上がっていただけるようにお願い申し上げます。<br />　この時期の贈り物は、何よりも信頼出来る老舗の品で、先方様に安心していただけるものをおすすめいたします。<br />　当甘辛のれん会加盟店は、皆様の真心を添えて、美味しさを確実にお届けいたします。ご用命をお待ちしております。</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　甘辛のれん会　　すし萬・主人　　小　倉　宏　之</p>
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		<title>老舗紹介　ダイジェスト</title>
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		<pubDate>Sat, 01 Jun 2013 01:01:00 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[<p>　６月は、結婚式、７月は、お中元、８月はお盆・里帰り、９月は連休、お彼岸、秋の行事、行楽、スポーツの秋、結婚式 [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img154_1306a.jpg" class="pict_right" alt="1306a.jpg" title="1306a.jpg" width="250" height="166" /><br />　６月は、結婚式、７月は、お中元、８月はお盆・里帰り、９月は連休、お彼岸、秋の行事、行楽、スポーツの秋、結婚式と何かと追われるような忙しい日が続きます。そういう時は、ありきたりの間に合わせのものでなく、心に残る大切なものをお使い下さい。<br />各店が、持っている、受け継いできた伝統に、時代のニーズを先取りし、その店ならではの品格と、技術の上に成り立った製品は、「やっぱり他店のものとちがう。」と、実感していただけると、確信いたしております。今回と、次号に亘って加盟店を紹介させていただきます。<br />
<span id="more-155"></span><br />
▲　アサヒビール株式会社<br />　家族揃っての楽しいひと時、アサヒビールは、そんな食卓を演出する。<br />　外で食事をして、暑い折からビールでも飲もうという従来のパターンにあいまって、ビールそのものが、もっと身近な存在になってきている。もはやそこにビールがあるのが当たり前。アサヒビールはそんな中にあって、常に業界をリードし、シェアを誇っている。＜アサヒスーパードライ＞をコップに注いで飲んでいたら、知人は「カンのにおいがタマラン」とカンごと飲むので驚いたものだ。夏の贈り物に最適。</p>
<p>▲菊正宗酒造株式会社<br />　万治２年（1659）摂津の国兎原群御影郷（現在の神戸市東灘区御影）において創業。<br />350年に及ぶ現在までたゆまざる研究で、その時、その時の時代のニーズを先取りし、日本酒のトップメーカーとして、ブランドを守り続け、常に業界のトップをゆき、リードしてきた。品質本意、辛口一筋に押し通してきた「菊正宗」は、通をして、「キク」と言わしめているほど、日本酒としての面目を誇っている。<br />　小瓶に入った冷酒は、女性でも飲みやすく刺身とか、テンプラ、何にでも合う。</p>
<p>▲ヒガシマル醤油株式会社<br />　寛文６年（166６）兵庫県龍野で、淡口醤油誕生。時の藩主・脇坂安政は、他国で生産していない淡口醤油を＜国産第一の品＞として、生産を奨励し、醤油産業の保護育成を図ったので、龍野が、淡口醤油の産地として形成されていった。淡口醤油は、濃い口醤油を薄めただけでは出来ない。業界１の原料・技術、徹底追求した品質にある。<br />また「うどんスープ」粉末つゆの素は、サットお湯に通すだけで、本場関西風のだしが手軽に味わえる。寄せ鍋、おでん、炊き込みご飯、茶碗蒸し、出し巻き卵等にどうぞ。<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br />▲菱富（うなぎ）<br />　古い暖簾に培われた伝統の技と味。江戸風蒲焼を看板として、大阪風蒲焼の地にあっ<br />て、１１０有余年。うなぎ一筋、東西問わず多くの顧客に愛されてきた。蒲焼の真価は＜タレ＞にあり、菱富の＜秘伝のタレ＞は、創業以来一度も絶やすことなく今日まで、大切に受け継がれてきたものである。くつろぎのひと時を演出する憩いの食空間に特にこだわり、１階は昼食を手軽に楽しめるようにテーブル席。２階には、少人数の会席に最適の純和風の粋な小部屋や、各種宴会用の座敷は、落ち着いた雰囲気がある。</p>
<p>▲吉野（純大阪寿司）<br />　創業天保12年、大阪寿司一筋に頑固なまでに、ひたすらこだわり続けてきた。<br />大阪寿司の代表は、＜箱すし＞である。押し型にシャリを入れて、その上に小鯛、穴子、椎茸などを並べ、軽く押して仕上げる。<br />「大阪寿司は、飯に六分の味」といわれるくらいに、タネ以上に寿司めしに重きをおいている。米、だし昆布は、もちろん最高級。伝統の味は、他の追従をゆるさない。<br />　今後も＜吉野＞によって、大阪寿司は、守り続けられてゆくだろう。</p>
<p>　<br />▲株式会社　鶴屋八幡（御菓子司）<br />　元禄の頃、大阪高麗橋に店を構え、＜摂津名所図会＞や＜東海道中膝栗毛＞など数々の文献に残るほどの、隆盛を極めた＜虎屋大和藤原伊織＞に永年奉公していた、今中伊八（鶴屋八幡初代）が、虎屋が、閉店の後主家と贔屓筋から開業をすすめられ、文久三年、職人達とともに高麗橋に暖簾を掲げた。屋号は、初代自宅庭に鶴が巣を作った瑞祥と、虎屋伊織に原材料を納めていた八幡屋に、支援を受けた恩を忘れまいと、八幡と名付けた。人と和菓子の出会いを大切に和菓子の食文化に精進している。</p>
<p>▲株式会社　ちもと（江戸菓子）<br />　食文化の発達した大阪にあって、江戸菓子をつくり続けた松本繁は、人柄、判断力、行動力に優れ、今日の＜ちもと＞を築いた。ちもとの製品は、四季折々に大切に造られる思いやりが、じーんと伝わってきて、深い味わいがある。厳選された材料と、丁寧に仕上げられた技に真心がにじみ出て、食べてしまうには、もったいないような愛しさを感じる。松本繁氏は、大戦後間もなく、食文化を守り、啓蒙しようと、各種老舗が集まって、甘辛のれん会を立ち上げたメンバーの一人である。</p>
<p>　▲株式会社　先春園（銘茶）<br />　大阪で現存する茶舗では、一番古い歴史を持っている。創業は、文久３年（１８６３）。先春園の屋号は、初代源之助の友人の学者が、「中国の明の時代に皇室の茶園があって、先春山といった。その名を拝借して先春園と改めるがよい」と勧めたことによる。<br />　食生活の洋風化で、お茶離れをしていると、ある時期いわれたこともあったが、健康に良い要素が多く含まれていることで、見直され、贈答品ランクの上位を占めている。　　　　　　　　　先春園のお茶は、自然の香と味が、心を癒し、顧客の日常生活にすっかり馴染んでいる。<br />　</p>
<p>▲小倉屋　株式会社（こんぶ）<br />　創業嘉永元年。昆布一筋。今も昔も変わらぬこの味。浪花の味。伝統に輝く重厚な味。たゆまなく研鑽された信頼の技術。時代のニーズに敏感に反応する柔軟性。これらをうまくマッチさせて、をぐら屋は、ひたすらに昆布をつくり続けてきた。昆布の旨さを、全部出し尽くしているのも、老舗ならではのことである。<br />　昆布には、とにかく日本人に不足しがちなカルシュウム分や、甲状腺ホルモンに不可欠なヨード分が多く含まれている。昆布はお祝いごとに縁起物として喜ばれている。</p>
<p>▲株式会社　長崎堂（カステーラ）<br />　大正８年の創業以来今日まで、時代は移り行くとも、ひとりでも多くの方々に、喜ばれる菓子作りにとっての良心は変わることはない。先人達によって培われた歴史と伝統、そして老舗の精神は、カステーラをはじめ、多彩な洋菓子の数々に受け継がれている。基本はいうまでもなく、伝統の手づくりの味である。その手づくりの味を、オートメ化された製造ラインの中に取り入れて、味を決める肝心なポイントは、人の手で大切に作り上げられている。その為に柔らかい、奥深い旨味が、醸し出され、人気を得ている。</p>
<p>●老舗とは、一体何なのだ？　１９８３年に甘辛のれん会「のれん」誌の編集をさせていただくようになって、ずっと考え続けてきた。＜老舗＞と言えば、近寄りがたい威厳を持っているのを感じていたが、何処の主人（あるじ）も取材に行った私に快く接してくれて、ホットしたのを忘れることはできない。<br />　老舗とは、代々受け継がれた伝統を守るだけでなく、常に技を磨き、時代を先読みし、業界をリードし、尚且つ次世代に引き継ぐ、大きな役割がある。製品に風格が、備わり、その店ならではの＜のれん＞の重みが加わり、他にはない独特の品格を醸し出す。２度食べるのを、１度にしてでも「ほんまもの」を食べたいという魅力を持っているのが、老舗の味である。顧客も代々受け継がれている。　　　　　　　　　　　　梶　康子</p>
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		<title>夏の食べごろ</title>
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		<pubDate>Sat, 01 Jun 2013 01:00:00 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[<p>★七夕にそうめんを食べる風習は、室町時代に生まれた。そうめんは、索麺（さくめん）の音便、素麺と書くよりは、索麺 [&#8230;]</p>
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]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img155_1306b.jpg" class="pict_right" alt="1306b.jpg" title="1306b.jpg" width="249" height="166" /><br />★七夕にそうめんを食べる風習は、室町時代に生まれた。<br />そうめんは、索麺（さくめん）の音便、素麺と書くよりは、索麺のほうが正しい表現であるが、普通素麺で通っている。<br />冬の極寒製の手述べそうめんが、高温多湿の梅雨期に倉の中で。＜汗＞を流したのが新そうめん。２年寝かせたのが、＜ヒネ＞で、そうめんはヒネがおいしいといわれていて、贈答用に使われるのが、ヒネで、三年以上経ったものは、まずいという人もある。<br />この時期は、何と言っても、＜冷そうめん＞。ゆがいてナスビと煮たり、たまにはニューメンにするのもかえって食欲を誘うこともある。<br />
<span id="more-154"></span><br />
そうめんのダシ汁は、市販のものが、でまわっているが、それも結構良質のものも多いが、たまには、手作りもいかが？　醤油３分の１カップ、みりん３分の１カップ、水１カップと３分の１カップ、カツオ節10グラムをつけ汁の基本として、エビの干したのや、シイタケ、コンブを好みに入れて、その家独特の＜おふくろの味＞を味わうのもいかが？<br />★風呂上りのコップいっぱいのビールは、どれほどノドをうるおしてくれるか。突き出しに青々とした枝豆は、最もオーソドックスなもので、古くからなじみのものである。<br />　枝豆を青く茹で上げるには、洗った枝豆を、塩をよくまぶしつけて、うぶ毛をとり、沸騰した湯に入れ、ゆがいたら、すぐ冷水にとると、美しく青々と仕上がる。</p>
<p>★あっさりとした豆腐も夏のもの。冷ややっこはもとより、豆腐料理は、食卓をにぎわす。昔から、豆腐料理は、料理する直前まで、水につけておくこととされている。</p>
<p>★色よく漬かったキュウリやナスビの漬物は、適度に食欲を誘う。<br />　家族が、食卓のものを喜んで食べてくれると、作りがいがあるというもので、私も、ヒマを見つけては、せっせ、せっせとヌカ床をかきまぜる。<br />　何故、ヌカ床をかき混ぜると良いのか？　漬物歴ン十年というベテランの友人に聞けば、なんと「なぜといわれても困るが、混ぜないと床がダメになるし、昔からいわれていることだから。それに、手もツルツルして気持ちが良いわよ。」という返事が返ってきて、大笑いしたことがあったが、混ぜることによって、乳酸菌や、酵母の働きが、よくなって、独特の香が出て、旨味を増す。ということを傍にいたグループの友人が教えてくれた。<br />　真夏のヌカ床は、どうしても水っぽく、酸っぱくなるので、水分をお玉で取り、ヌカと塩を足して、卵の殻を細かく砕いて入れると、カルシュウムが乳酸を中和して酸っぱさがなくなる。と別の友人が教えてくれた。　　　　　　　　　東　雲　宣　子</p>
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