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	<title>甘辛のれん会 &#187; 2005年夏号</title>
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	<description>甘辛のれん会のウェブサイト</description>
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		<title>食文化の伝承 ― 梅酒と梅</title>
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		<pubDate>Tue, 31 May 2005 15:00:40 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[<p>　梅の実が熟れて市場に出回りだすと、なるべく大きな立派な梅の実を求めて、２、３の店をハシゴする。結局P・T・A [&#8230;]</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2005/06/01/post3/">食文化の伝承 ― 梅酒と梅</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img28_photo14.jpg" class="pict_right" alt="photo14.jpg" title="photo14.jpg" width="250" height="166" />　梅の実が熟れて市場に出回りだすと、なるべく大きな立派な梅の実を求めて、２、３の店をハシゴする。結局P・T・Aや婦人会で知り合った友人から情報を得て梅の実を買い求めるのが、いつものことになる。梅酒は胃や腸によく効き、咳とかにもよく、実もそのまま食用しても美味で、いわゆる健康食品なのである。<br />
<span id="more-200"></span><br />
　青梅を水洗いして水気をすっかりふきとって、</p>
<p>ホワイト・リカー １.８リットル <br />青　梅 500グラム <br />白砂糖 400グラム</p>
<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img30_illust14.jpg" class="pict_left" alt="illust14.jpg" title="illust14.jpg" width="170" height="238" /><br />　あまり砂糖を多くすると、梅の実にしわがよることもある。氷砂糖がおいしいときいてからは、氷砂糖を使用しているがどちらでもよい。壷または、瓶のようなものに入れて密閉し、２カ月ほど経てば待ちきれなくて飲み出すが、４カ月おくほうが、熟成しておいしい。ある書によると、朝夕２回ずつ振動すると、１週間くらいで熟成し、そのまま冷暗所に置くといつまでも保存出来るとあるが、まだ試していない。</p>
<p>　果実にはリンゴ酸、クエン酸などを含んで酸味が多く、酢、醤油などの醸造されなかった以前は「塩梅(あんばい)」といわれて調味の基本とされていた。<br />　梅の実は、最も我々の身近にある梅干の他、砂糖漬・ジャム・アルコール漬。また梅干ビシオ・ウメヨウカンなどをつくるが、未熟なものは、青酸を含んで腹痛を起こすから注意する必要がある。</p>
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		<title>冷たいもの</title>
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		<pubDate>Tue, 31 May 2005 15:00:30 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[<p>　この季節は、何といっても冷たいものが食欲をそそる。先ず夏の風物詩といえば、冷やしそうめんが頭に浮かぶ。 　　 [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img31_photo15.jpg" class="pict_right" alt="photo15.jpg" title="photo15.jpg" width="250" height="196" />　この季節は、何といっても冷たいものが食欲をそそる。先ず夏の風物詩といえば、冷やしそうめんが頭に浮かぶ。</p>
<p>　　そうめん（素麺・索麺）は＜延喜式＞に索餌（むぎなは）とある。奈良時代に唐から伝来した手法といわれているが、神話の三輪伝説より大和の三輪が発生の地といわれている。<br />
<span id="more-97"></span><br />
　そうめん（素麺・索麺）は＜延喜式＞に索餌（むぎなは）とある。奈良時代に唐から伝来した手法といわれているが、神話の三輪伝説より大和の三輪が発生の地といわれている。今までは、手伸製の方が品質が優良で評判が良かったが、最近は機械製のものも良くなり、価格も手ごろとなっている。縁側などで浴衣を着て、すだれ越しに庭を眺めながらすすったそうめんの思い出は、懐かしくて忘れることはない。</p>
<p>　そうめんを食べるというより、＜すする＞という言葉があるが、すすりこんだ時に発する＜オト＞が微妙に美しく感じることもあるが、殆どの場合下品なイヤな気分にさせられることが多い。人前でそうめんを食する時は気配りも必要と思う。</p>
<p>　お店でそうめんを注文すると、スイカが上にのっていることがよくある。我が家では別の器にしている。そうめんの純粋な香り・味わいがそこなわれ、スイカの甘味が損なわれるように思うからである。</p>
<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img32_illust15.jpg" class="pict_left" alt="illust15.jpg" title="illust15.jpg" width="125" height="108" /><br />冷やっこ<br />　豆腐は大豆を原料とし、良質のタンパク質を含んでいて、栄養価値が高くて、料理しやすく、しかも食べやすく、消化しやすい。冬は湯豆腐、夏は冷やっこ、味噌汁の実、その他多くの豆腐料理があり、言わば豆腐は年中“旬”なのである。</p>
<p>　奈良時代に遣唐僧らにより伝えられ、室町時代に禅宗の僧らによってタンパク源として重用された。</p>
<p>その他<br />　冷麦・冷やし中華・魚そうめん・冷しゃぶ・スイトン・冷やし葛饅頭・数え上げればキリがない。</p>
<p>（A・A）</p>
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		<title>初物 エンドウ豆</title>
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		<pubDate>Tue, 31 May 2005 15:00:20 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[<p>　初物とはその季節に初めて出来た穀物、野菜、果実などのことを言うが、最早＜旬＞と言う言葉さえなくなりかけている [&#8230;]</p>
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]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img35_photo16.jpg" class="pict_right" alt="photo16.jpg" title="photo16.jpg" width="249" height="166" />　初物とはその季節に初めて出来た穀物、野菜、果実などのことを言うが、最早＜旬＞と言う言葉さえなくなりかけている昨今、初物の認識が薄れつつあるが、都心から少し離れて住んでいるおかげで、米作りはしていないが野菜作りをしている知人らが、自家製の初物を届けて下さり、改めて＜旬＞を意識する。いっときになって、キッチンが野菜だらけになっても心はすこぶる豊かになる。<br />
<span id="more-167"></span><br />
　一つだけ心待ちするものがある。それはエンドウ豆である。60年も前のことだが、第２次世界大戦で大阪市も再度の空襲に合い、衣・食・住の困難に耐えながら一人暮し（家族は郷里に疎開していた）で頑張っていた舅のもとへ、昔世話になったという人が炊きたてのエンドご飯を持って尋ねてきてくれた。</p>
<p>　食べ物に不自由していたうえに、日本人の大半が、他人に食べ物をあげる余裕がないのに、わざわざ持ってきてくれた心が嬉しくて、あんな美味しいものは、後にも先にも食べたことはない、と、舅は生前よく話していた。だから時季がくると「エンドご飯はまだか？　まだか？」と催促するが、やはりあの時の味が忘れ難かったのだろう。毎年エンドご飯を食べながら当時を偲んでいた。</p>
<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img34_illust17.jpg" class="pict_left" alt="illust17.jpg" title="illust17.jpg" width="152" height="151" /><br />　私が、エンドご飯と言うので、遊びにきてくれた孫たちがその言い方はおかしいと笑う。</p>
<p>「豌豆と漢字で書くから、エンドウご飯とか豆ご飯とか？」<br />「だって、子どもの頃からエンドご飯と言っていたから、それにお爺ちゃんもそう言ってらしたよ。でもエンドウご飯が正しいね。」</p>
<p>　孫の成長を喜びながら、多分私はこれからもエンドご飯と言ってしまうかも知れない。</p>
<p>（A・A）</p>
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		<title>花びらのおくり物 ― 紫陽花</title>
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		<pubDate>Tue, 31 May 2005 15:00:10 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[2005年夏号]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>　わたしは紫陽花(あじさい)の花びら。 ユキノシタ科アジサイ属。美しい漢字をつけていただきとても喜んでおります [&#8230;]</p>
<p>投稿<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com/2005/06/01/post6/">花びらのおくり物 ― 紫陽花</a>は<a rel="nofollow" href="http://amakaranoren.com">甘辛のれん会</a>の最初に登場しました。</p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img36_photo17.jpg" class="pict_right" alt="photo17.jpg" title="photo17.jpg" width="250" height="166" /><br />　わたしは紫陽花(あじさい)の花びら。</p>
<p>ユキノシタ科アジサイ属。美しい漢字をつけていただきとても喜んでおります。<br />　<br />
<span id="more-198"></span><br />
　梅雨時のうっとしい気分を吹き飛ばすように、雨にあうと生き生きとして一層花の色が美しく冴えるわたしは、小花を集めて大きな毬のようになって、雨に打たれるととっても重たいのですが、皆様に喜んでいただこうと、懸命に頭を持ち上げて頑張っております。それだけに、「まあ　美しい」「やあ　きれい」と立ち止まって感嘆されると、益々うれしくなって誇らしげに胸を張って生きがい、いいえそれもいうなら「咲きがい」を感じております。</p>
<p>　<br />　でも、お願いがあります。それは花の時期が終れば、早く摘み取って欲しいのです。色褪せたみじめな姿を何時までもさらしたくないのです。 </p>
<p><img src="http://www.amakaranoren.com/main/img/img37_illust18.jpg" class="pict_left" alt="illust18.jpg" title="illust18.jpg" width="200" height="145" />　実は、わたしはあるお屋敷から貰われてきたのです。花友達のわたしの「あるじ」が、分けてもらった小さい芽をさし芽して成長したのがわたしなのです。わたしの「あるじ」は余程嬉しかったのでしょう。以後「あるじ」は毎年、さし芽をしては自慢げに近所、知人に配り歩き、わたしの分身が沢山出来てしまいました。でも自慢するほどのことはないのです。あじさい程さし芽の楽な花はないのですから。</p>
<p>　２年前に元のあるじが来られて、お庭のあじさいが枯れたからと、さし芽したわたしの分身を持って帰られて、後日お庭に根付いたと電話があり、わたしの「あるじ」も喜んでいたのですが、その方は昨年の春に視力をなくされて、わたしの分身を二度と見ていただくことができなくなってしまいました。わたしの「あるじ」は、昨年はさし芽をせず、今年もしないと言っております。 </p>
<p>梶　康子</p>
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